2021/10/21 08:47

今朝の東京は12.7℃、湿度54%、栗原6.7℃、湿度100%と、湿度がグッとさがったせいで本当にキリリと冷えた朝を迎えていますよ~おはようございま~す。ドライの季節がやってきましたね、お肌の乾燥、風邪予防、感染予防をさらに気をつけなくてはいけませんね。

昨日も一日、取材対応の準備とチャレンジしようとしていることの技術面について勉強中です。まだまだ足りていないことが多いに加え、日々のことをこなすことでいっぱいの毎日なので、なかなかしんどくてツライ時もあるのですが、そういう時こそ切り替えのための時間が大事で、振り返りや本を読んだり、からだを動かしたりしてリフレッシュしています。みなさまはそんなときどうされていますか?

さて本日10月21日はあかりの日。
(ダレトク雑学トリビアより)

1879(明治12)年10月21日、アメリカの発明家トーマス・エジソン

日本・京都産の竹を使って実用的な白熱電球を完成させた



ことへの偉業を称えて、日本電気協会や日本電球工業会などが記念日に制定しております。

アメリカでも電気記念日として制定されており、例年10月21日を中心に日本やアメリカでは

あかりのある生活のありがたみを再認識し、上手に使うことで積極的に

  • 省エネ
  • 節電

を追求していく






ことが提唱されております。

あかりは今や人の暮らしではなくてはならないもののひとつ。でもそのありがたみを感じるのは、災害が起きたりして、停電(それも東京だとありがたいことに起きにく)で使えないときだったりしますが、あかりってもっと豊かなものだなぁ思わせてくれるのは、東京ではさまや酒造店のお酒を置いてくださっているたにたや さん!  あかりと食のリンクを発信されていて、いつもおいしい和をベースにした家庭料理とお酒のペアリングを楽しませてくださっています。コロナ禍でお店をお休みされていましたが、その間も24節気のお弁当 を企画されたりしていて、本当にこれからご一緒したいなぁとおもう店主のおひとりです。

【本日の1枚】


先週開催のギフトショーで発表されました。

designshopは隈研吾デザイン「酒吊りライト」です。「酒吊りライト」は山口県東部、岩国市の「獺祭 (だっさい) ストア 本社蔵」を2016年設計した、隈研吾氏が社屋に合わせて照明もデザインしました。『袋吊り』という工程で使う、もろみを入れ、酒を絞る袋をモチーフにしています。また、酒吊りライトに使われているのは「立体漉和紙」という技術。モダンな和紙照明は和洋の空間問わず、和紙からもれる暖かい灯りで癒される空間を演出します。

という「袋吊り」をモチーフにされたものでとてもかわいい。はさまや酒造店でも、今年「袋吊り」にチャレンジして好評を得ましておかげさまで完売致しました。

こういうアイテムがあるとまた一つ楽しみができるってものですね。「あかりとお酒」これからてーまのひとつかもしれません。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も更新しますよ~❤