2021/11/05 08:45

今朝の東京は12.4℃、湿度71%、栗原3.5℃、湿度100%と、今日もおひさまパワーをいただいてドライな東京の朝を迎えていますよ~おはようございま~す。

昨日はほぼ一日なにもできない1日を過ごしていました。もちろん延期になっていた打合せはいくつかこなしましたが、最近やたら電話の打ち合わせが多くて、電話は一気に電池がなくなってしまうくらいで…おかげさまで偏頭痛と闘いながらも話していると少しは和らぐ?というより、忘れるということでしょうかね。今日は挽回しないとまずいなぁという一日なりそうです。


さて本日11月5日は津波防災の日と縁結びの日。

(ダレトク雑学トリビアより)

嘉永7年11月5日、紀伊半島から四国沖を震源としたマグニチュード8とされる安政南海地震が発生。

新暦1854年12月24日

南海トラフのひとつに数えられる大地震の影響で、南海道 東海道 に大津波が襲来しました…。

その際に、

紀伊国広村の濱口梧陵氏が、稲わらに火をつけて暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救い、村民のために尽力した




との逸話が残っており、この逸話を元に小泉八雲が 稲村の火 

という物語を執筆。

後に小学校の教科書にも掲載されたことにちなんで、警戒の念とともに記念日が制定されております。

また、上記エピソードを知った国連が、同じ理由から

世界津波の日

として記念日に制定し、国際デーとしても展開されております。

国際表記 World Tsun“ami Awareness Day


津波は国際表記でも“Tsunami” なんですよね。以前、国の防災の仕事をしていたので、この日ができたことも含めて、とても感慨深い仕事のひとつです。防災・減災は私のライフワークでもあるので、3.11から10年、くりはらでまさか酒蔵復興の仕事に就くとは思いませんでしたが、これも究極のご縁だと思っています。

自醸蔵建設の折には、地震が起きる街だけに、災害が起きることを織り込んでの計画を考え、また発災時には何ができるか?を日々考えつつ、その役目を果たせるように考えており、一日も早く取り組めるように、日々邁進します。

【本日の一枚】


駅で偶然見つけた1枚のポスター。昭和の往年の歌手からニューミュージック(死語?)と幅の広い歌を支えてこられた松本隆さん。先日見たトリビュートコンサートはほぼ全部歌えちゃうなぁって感じでしたよ~。

もともと伝説のバンド、ハッピーエンドドラマーだったことは、サウンドストーリーというNHKーFMの火曜日、渋リクで知ったのは中学生の時でした…w 音楽を追い求めていた毎日、エアチェックをしていたころの自分を思い出した一瞬でした。今日と明日、武道館…いきたかった。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新しますよ~❤