2021/11/08 08:45
今朝の東京は13.1℃、湿度94%、栗原5.6℃、
週末はほぼ二日とも仕事で、現場は酒造りと私はオンラインの打ち合わせ数本と私の作業、偏頭痛とのどのイガイガと闘いながら、ばたばたとやっていましたよ。そういえば、昨日から立冬、わが家は試作を兼ねたお鍋をいただきましたよ~。昨日は結構暖かったですが、みなさまはどのような週末を過ごされましたか?
さて本日11月8日は、いい刃物の日、世界都市計画の日、そしていい歯の日。
(ダレトク雑学トリビアより)
>【いい(11)は(8)「良い刃」】の語呂合わせにちなんで、ハサミや包丁を商う業界団体が11月8日に記念日を制定しております。長年愛用した刃物を供養することを目的に、各都道府県には刃物供養箱が設置されており、例年11月8日には刃物の供養行事などが行われております。
↑これ便利かも…
そして
アルゼンチンの都市計画学者 カルロス・パオレーラ教授によって11月8日に記念日提唱された国際デーのひとつ。
または
World Town Planning Day
都市部の 街並み 景観 交通の便 遊び場 防犯 防災 ごみ問題 大気汚染
などなど、安全かつ健康な暮らしができるよう、
が提唱されております。日本でも1965(昭和40)年から参画しており、都市によってはインターネット上で、過去や最新の都市警句情報を公開している自治体もあります。
そしていい歯の日。もはや人生100年時代。人間の体が50年ほどで終わっていたからわからなかったことが多かっただけに、この超高齢化社会は、ひとのからだをどのように長く使い続けられるかな?と試されているようにも感じます。
両親が80台で、叔母も93歳と超高齢者を見ていて思うのは、からだづくりをしっかりしておく必要があるなぁと感じます。なかなか急に生活は変えられないし、からだも弱ってくる、そんな中でしっかり食事を摂り、健やかに過ごすのにどうしたらよいのかな?と考えることが多くなりました。
都市づくりも同じ。再構築するには100年構想がないとダメだと感じます。つまり見えない未来を予測し、
そしてそれに迎えるように今を作っていくか?栗原市にも都市計画のマスタープランがあり、平成21年にたてあられています。20年計画、高清水地区はないですが、計画予定のある地域では、自然と都市、人と文化が織りなす田園都市に向けて取り組みが進められているようです。町の100年史と共にこれを見ていく必要があるなぁと思っています。私たちの自醸蔵復興により、高清水地区をどのように考えていくか?今からやらないといけないことだと思います。
【本日の一枚】
昨日で終わったパッケージ幸福論。パッケージデザイナー有志でおこなっている企画展です。
4年前に亡くなった叔父が2008年より始めた企画で、あの中島信也さんとパッケージデザイナーの有志の人たちが続けてくださっています。そして明日から93歳現役の絵本作家の叔母となき叔父の二人展 ing 開催します。いつもの表参道 ギャラリー5610
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
明日も更新しますよ~❤