2021/11/09 08:45

今朝の東京は14.4℃、湿度99%、栗原13.2℃、湿度100%と、シルバーグレーの厚めの雲包まれた朝を迎えていますよ~おはようございま~す。

昨日は午前中社内業務に追われ、お昼過ぎに表参道まで叔母の展覧会の搬入と展示のお手伝いをして、16時前に戻って、そのあとオンライン打合せを2本ほどして力尽きました…そもそも11月と12月は忙しさがましがちなのは、イベント物が多いからですが、コロナ禍で実はこのようなことが無くなっていたことに気がつきました…w みなさまはいかがでしょうか?


さて本日11月9日、は、太陽暦採用の日。

(ダレトク雑学トリビアより)

1872(明治5)年11月9日に、明治政府がそれまでの太陽太陰暦(=天保暦)をやめ、新暦となる太陽暦を採用する詔書を布告したことにちなんで制定された記念日。

太陽暦の採用により、旧暦・太陰暦の明治5年12月2日が新暦・太陽暦だと1872年12月31日にあたるため、

1872(明治5)年12月2日の翌日は、

1873(明治6)年1月1日

にする調整がなされました。そのため、日本においては

 
1872(明治5)年12月3日〜1872(明治5)年12月30日までの28日間は存在しない



ことになっております。ちなみに、今日世界の多くの国で採用されているグレゴリオ暦は、太陽暦の一部と位置付けられております。


いまこんなことが1か月後に起きるとなったら、大騒ぎですよね~。知らされていない、知らない人多かったんじゃないの???って思っちゃいますよね…w

直近で言うと、ミレニアムですがなんか起きるかも?とか含めてあれ大騒ぎでしたものね~。

でも準備しなきゃいけない人たちは、2・3年かけて迎えていた記憶があります。

ミレニアムって何っていう人もいるかと思って…

(Wikipediaより)

イギリスグリニッジ天文台では、2001年から始まるという見解を公式に発表している。また、カトリック教会の中心地であるバチカンでは、2001年から始まるとしながらも2000年からとする誤解は否定せずに、大聖年を1999年12月24日〜2001年1月6日と定めている。アメリカ政府は、2000年1月1日〜2001年1月1日を「ミレニアム・イヤー」と定め、当時のクリントン大統領も「2000年と2001年の2度祝えばいい」としている[3][4]

中国ではミレニアムの公式見解はないが、1999年が中華人民共和国成立50周年にあたることもあり、21世紀は2000年からという見解を示していたが、後に2001年から始まると訂正している[4]。日本もミレニアムの公式見解はないが、21世紀はあくまでも2001年からとし、「2000年のことをミレニアム」とする風潮が強かった。


アメリカ面白すぎますね。そして日本も公式見解なし…w

私はそんなこととはつゆ知らず、子どもの頃から思っていた「世紀をまたぐときはニューヨークで迎える」を実践していました。ひと晩で1mくらいの雪が降り積もった記憶があります。すごかったですよ~お買い物も大変でしたが、おかげでミュージカルのチケットが楽にゲット出来て、カウントダウンもたのしみましたよ~。 


【本日の一枚】


93歳の叔母が命を描いています。

いつもの表参道 ギャラリー5610 で本日より14日まで開催。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新しますよ~❤