2021/11/12 08:45

今朝の東京は10.0℃、湿度76%、栗原9.0℃、湿度84%と、キリリと冷えたとても気持ちの良い朝を迎えていますよ~おはようございま~す。今日もキリリモード上がりましたね~。皆様の地域ではどんな朝をむかえられていますでしょうか?


昨日は一日おうちオフィスである補助金申請の書類確認と更新の連続で頭をキリキリしながら使っていましたよ~。

受験生な気分で苦手なお仕事に没頭していましたが、たまには必要だなぁと感じた次第…です。使う頭が違うようで、神経が相当ピクピクでなんだか高ぶりつつ、疲れるのがはやくて横になったりしつつ、夜も結構がんばりましたよ、みなさまはいかがですか?

昨日はある補助金の申請の最終日で、これまで登録していた部分がすすめられていなかったので、5時からその作業にいそしんでいました。

途中でファイルがひとつひとつ登録しなきゃいけなくて、パニック状態になり、心臓バクバクw

間に1時間ちょっとの社内会議をはさみ、ある意味リセット。

受験生の気分で落ち着いて何度も見直し、そして最終申請。したのがお昼前。お疲れ様、自分でした。その後事務所に出かけて、パッケージの最終仕上げに色々頭を悩ませ、少し叔母の展覧会に顔を出して、そして戻って又作業を繰り返し、終わったのが20時前、くっきりと美しいハーフのお月様と金星に見守られ帰宅しましたよ~!


さて本日11月12日は、洋服の日、そして母の誕生日。


(ダレトク雑学トリビアより)

1872(明治5)年11月12日に、太政官が 礼服ニハ洋服ヲ採用ス との布告をだし、


和服に変わり洋服を礼服として正式に採用した



ことにちなんで、全日本洋服協同組合連合会が記念日に制定。

また、それまでの公家風や武家風の和服礼装は廃止されており、役人は大礼服 通常礼服 の着用に変わりました。

ちなみに、洋服に関しては

がそれぞれ語呂合わせにちなんで記念日に制定されております。


いま放送されている渋沢栄一がモデルの青天を衝け を久しぶりに先日見たところ、洋装と和装が混在していてまさにこの時代なんだなぁと思いました。和服に代わり洋装って、別にどちらでもよいじゃないのと思ってましたが「廃止」なんて強い言葉が使われている当たり、結構時代を感じますね。一般人には手が届きにくかったのか、明治38年生まれの祖母は90歳になっても毎日ほぼ着物を着ていました。施設に入ってからかなぁ…洋装にならざるを得ず、あっという間にこの世に別れを告げちゃいましたけれどね…昨日、瀬戸内寂聴さんの訃報の話を聴いて本当にひとつの時代が終わったなぁ…と感じました。月~木曜日の朝に聴いていた寂聴さんのお言葉が聴けないかと思うと本当にさみしいと感じます。


【本日の一枚】

昨日公開になりましたスペシャルインタビュー。代表のかの香織が私たちの取組みについて、ゆるりと話しています。お時間ある際にご覧いただけると嬉しいです。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新しますよ~❤