今朝の東京は１６．９℃、湿度９９％、栗原１４．２℃湿度１００％と、昨日から東京１０℃以上、くりはらは１７℃も上がるという気温の朝を迎えていますよ～おはようございま～す。それにしてもすごい風でしたね～私はあまりの風と雨の音で２６時過ぎに目覚めてしまい、そこからあまり眠れずじまいでとてもねむ～い師走の初日になりそうです。皆様のお住まいの地域ではいかがですか？電車等も止まっているようなので、状況が許すのであれば本日はリモートが良いかもですね～。

昨日は午後に東京に戻る新幹線に乗ったのですが、お昼もなかなか人がいっぱいで東京到着時に降りるのに行列ができるほど…こんなの２年ぶりくらいですかね～。ビジネス以外の人が増えたなぁと感じがします。そんな中、オミクロン株の猛威…水際対策をする前にもう入り込んでいるこの現実。やはり対応が遅いのかな？と感じます。人から人に伝わっていくこのようなものを相手にするとき、みえないものなので、見えてからでは遅いということではないかと思います。一番マズいのはまん延した状態になったときに、店舗側に圧力をかけることですが…どうなるのかな。私たちはもう自分たちで予防していくしかないと思っていた方が良い感じが個人的にはしております。

さて本日１２月１日は、世界エイズデー、そして映画の日。

（ダレトク雑学トリビアより）

＞世界保健機関WHOが12月1日に記念日制定した国際デーのひとつ。

未だ不治の病とされるエイズ問題の　人々の意識　蔓延の防止　予防策の提唱

• エイズ患者やHIV感染者に対する差別･偏見の解消　などが目的とされております。

また、例年12月1日には、エイズ感染者や患者への連帯を示すシンボルとなっているアウェアネスリボン活動の一種、レッドリボンのもと、世界中でさまざまなエイズ問題に関するイベントが実施されており、日本でも啓発活動が各地で行われております。

そして

1896(明治29)年11月25日に、兵庫県神戸市で日本初となる映画が一般公開されたことにちなんで、映画産業団体連合会が記念日を設ける際に、

として12月1日に制定しております。当時の映画は、大勢が集まってひとつのスクリーンを観るものではなく、エジソンが発明した　キネトコープ　と呼ばれる映写機を、1人ずつ覗き込んで見る形式のものでした。

世界エイズデー、かつてはライブエイドなどがあって、アーティストと近い世界にありました。それはフレディ・マーキュリーやキース・へリングなど若くして亡くなったこともあって、その意志を衝いだひとたちがエイズ撲滅活動の基金を立ち上げたりなどしていましたが…いまやエイズそのものでなくなる人はほぼいないのですが、その血を受け継いだ孤児たちが普通に生活は当然できない等で、異なる問題が起きています。2年前に視察に伺ったバーンロムサイはそのような孤児を受け入れています。開設したころは、受け入れた子供が無くなったりしていたようですが、今ではそのようなこともないようで、HIVとは関係なく孤児になった人たちも受け入れる施設になっています。バーンロムサイの代表は日本人で名取美和さんというステキな女性です。興味のある方はぜひ上記リンクをご覧くださいね。