2021/12/02 08:45
今朝の東京は7.1℃、湿度49%、栗原2.5℃湿度78%と、今朝の東京の湿度に驚いてしまい朝ぶろに入りたい気分になった朝を迎えていますよ~おはようございま~す。昨日との気温差を話題にしたくなるこの変化…体壊れちゃいますね~。限りなくアナログな私の体は本当に悲鳴を上げていますよ、みなさまいかがですか?
昨日は新商品ラッシュのPRの合間に、予約していたコンディショニングのレッスンを受けに行きました。久しぶりにみっちり1時間ちょっとしたもので、足の筋肉がかなり縮こまった状態で固くなっていることもわかりました。おかげでほぐし時間十分あったので、足の甲ひとつ分くらいの筋肉が伸びました…w 大事ですね~このリセットコンディショニングとアクティブコンディショニングのセット。ご興味のある方はこちらへ。
さて本日12月2日は、小雪の末候のはじまり、ビフィズス菌の発見された日。
(日めくり七十二候とダレトク雑学トリビアより)
>七十二候で小雪の末候は、
橘始めて黄なり(たちばなはじめてきなり)といって、橘の実がだんだん黄色くなるころです。およそ12月2日~6日あたりのこと。
橘は古くから日本に自生する常緑樹ですが、きっと昔の人は、なぜ冬なのに葉は青々として、実はまばゆく黄色く光っているのだろうと?首をかしげたこととと思います。
日本神話に非時香菓(ときじくのかくのこのみ)という不老不死の実が登場するのですが、これも橘の実だろうといわれるほど。冬でも枯れない橘の姿は、まるで永遠の象徴のように感じられたことでしょう。
そして
1899(明治32)年12月2日、小児科医だったアンリ・ティシェ医師が、パリの生物学会で「ビフィズス菌」の発見を発表しました。
乳酸菌の一種で、人の腸内に適した
と目されております。
乳酸菌は、糖を分解して乳酸を多く作り出す効果があるのに加え、ビフィズス菌は乳酸以外にも酢酸を作り出し、乳酸菌の約100〜10,000倍腸内に存在してると考えられております。
また、ビフィズス菌はV字やY字に分岐した特徴的な形をしていることから、ビフィズス菌ラテン語で二又の〜を意味するが語源になったと言われております。
いよいよ小雪も末候となり、どんどん寒くなっていきますね。今朝はお日様が注ぐ朝なのでお部屋の中はとてもあたたかくてありがたいです。そして今朝も食しましたが、ヨーグルト…冬も2日に1回はいただくようにしています。腸内環境を整えるのに食していますが、これからは酒粕がおすすめ。
調味料代わりに使えて、お腹ポカポカ…本当にありがたいですよ。
もう少ししたら新酒が登場しますので、新・酒粕も同時にでてくるので楽しみです。熟成粕との使い分けもどんどんしていきたいなぁと思っています。
【本日の一枚】
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
明日も更新しますよ~❤