2021/12/16 08:45

今朝の東京は5.1℃、湿度78%、栗原ー2.4℃湿度100%と、今朝も起きた時間より、今の方(4.7℃)が気温が下がるという、冬の放射冷却の朝を迎えましたよ~おはようございま~す。みなさまのお住まいの地域ではいかがですか?


昨日も一昨日の再来かといわんばかりに、朝から打ち合わせに継ぐ打合せで、気がつくと14時過ぎになっていました。昨晩はお誘いもあったのですが、夜の打ち合わせもあって、対応しなきゃいけないこともできてしまい、結果として出かけられず頭はショート…w お夕食を作る気力もないまま、ソファーに少し横になったつもりが…3時間ほどそのまま寝ちゃって、あぶないあぶない…風邪ひくパターンですよね。きをつけなくちゃいけませんね。


さて本日12月16日は、電話の日、そして

(ダレトク雑学トリビアより)


1890(明治23)年12月16日に、当時の 東京市内 横浜市内

の2区間で日本初の電話事業が開始され、東京・千代田区に設置された電話交換局が始業したことにちなんで制定された記念日。

当時の電話は、電話交換局に常駐する交換手に電話相手を取り次いでもらうスタイルで、電話交換局は

  • 電話交換手:女性7人
  • 夜間対応手:男性2人 の24時間営業でした。

ちなみに、加入電話は、

  • 東京:155台 横浜:44台 で、電話料金は定額制となっており、
  • 東京:40円 横浜:35円 でした。

当時は米15kgが1円だった時代で、当時の通話料金を現代の値段に換算した場合、

40円 ≒ 約20万円
と相当な割高料金となっておりました。


一家に一台の電話から、コードレスフォンなどの子機等があって、いまや電話は固定から携帯となってひとり一台(人によっては複数持ち)、私も一応2台持っています(メインはWifi利用)。

しかし当時は本当に大変高価すぎて…一般人はほぼ使えないなぁって感じですね。

でもわが家は意識のある時には電話がありましたね。今もその番号の電話は実家で使っていますよ。電話機はずいぶん変わったと思いますけれどね~。私の時代はまだダイヤルまわしから、プッシュフォン、アナログ回線からデジタル回線などの変遷がありますよ。

母の電話が長くて、キャッチフォンをつけたりなどもありましたよ。これをつける前は、電話局から何度か割り込みがはいったり、父が電話をしているがつながらないというクレームをいったようで、切った直後に烈火のごとく良かった父の電話が入るということも何度かありました…w 今や笑える問題ではあるのですがね…のどかな時代だと思います。みなさまはいかがですか?

【本日の1枚】


毎日寒いのでお鍋が多くなる季節です。わが家も先週からもう3回お鍋つくっていますよ。これは先日仙台三越さんのイベント参加時に熟成酒に合う鍋というお題をいただき、日本酒に精通している松原百さんに作っていただいた冬の野菜たっぷりのトマトチーズ鍋。ホント絶品!

〆はモチ麦のごはんがおすすめです!ぷちぷち感がたまらな~い。コンビニにも売っているので、お手軽です。

明晩あたりはこれにチャレンジしたく思っています。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新しますよ~❤