2021/12/27 08:45

今朝の東京は―1.7℃、湿度51%、栗原ー3.9℃湿度100%と、おひさまパワーがあるのにこの気温でカラダが10%ほど小さくなっている気がしつつの朝を迎えましたよ~おはようございま~す。それにしても寒いですね~、骨に響く感じがしていますが、みなさまはどんな朝を迎えられましたか?


週末の寒さ…大変なことになっていましたね。昨日は計7回の外出をしたので、掃除して、予約の入っているいくつかの事をやり納めて、年末ご挨拶来てくださったご近所付き合いしてくださっている焼鳥屋さん、ダイニング代わりに使わせていただいている居酒屋などにあいさつ代わりに寄って熱燗をいただき温まって帰宅。さすがに疲れていたので早めにベッドに入りましたよ。


さて本日12月27日は、浅草仲見世記念日の日。2021年最後の月曜日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1885(明治18)年12月27日に、東京・浅草の仲見世が新装開業したことにちなんで制定された記念日。

浅草仲見世は、雷門から浅草寺へと続く参道の両脇に位置する日本最古の商店街となっております。

開業当時はレンガ作りの新店舗が

  • 東側:82軒   西側:57軒

の計139軒連ね、正月や見本市など大きな賑わいを見せておりました。

が、1923(大正12)年に起こった関東大震災の影響で多くの店が倒壊してしまい、復旧時に鉄筋の建物として現存の仲見世に再建されております。

再建後も連日多くの観光客が集まり


東京を代表する人気スポット
のひとつになっており、今日では
外国人観光客が東京観光で訪れる必須ルート



にもなっております。

また、 だんご せんべい 最中 どら焼き 鯛焼き ソフトクリーム 揚げまんじゅう

などなどを歩きながら気軽に食べられる グルメ観光の街のひとつとしても人気を博しております。


コロナ禍で観光は大打撃を受けていますが、日本の観光名所のひとつ浅草も最も打撃を受けたところではないでしょうか?お店運営もさることながら、ファストフードさながらの一口で食べられたり、お箸やスプーンなどが必要のないものばかりで海外の方々からすると、ホットドッグを食べるような感覚で親しまれていると聞いたことがあります。それに日本最古の商店街なんですね~、七清水農園醸造所のお取引先もこちらの中に1店あってこちらはかなり大変だったようですが、ルールを守りずっと営業されていましたよ。オミクロン株の影響が大きくならないことを祈っています。


【本日の1枚】


これは昨日の朝食。あまりにも寒いので朝から温まれるものと考え、冷蔵庫に残っていたトマト糀の残りと出汁と赤米をまぜたごはんでトマトリゾットwおいチーズ。これに壬生菜があうんですよ~。チーズと塩昆布とかもおすすめです。お互い発酵食ですからね~この季節、もっちりごはんとさらさらごはんを交互に食べる日々、いずれもリゾットにアレンジが加えられるので毎日食べても飽きませんし、ホクホク気分の朝時間で幸せの一日になるのでおすすめです。こんなレトルト作れるとよいなぁ…と個人的には思っていま~す。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新しますよ~❤