2022/01/04 08:45

今朝の東京は0.8℃、湿度81%、栗原ー2.9℃湿度100%と、そして大阪は6.8℃、湿度51%と、なんと大阪が一番ドライな朝を迎えていてびっくり~な朝を迎えましたよ~おはようございます。


昨日は父と箱根駅伝の復路みながらのお祝いをしていました。いつもは3日の朝のフライトで東京に戻っていましたが、今回はちょっと長めにいます。そして今日は母との面会日、スタッフの方への差し入れも持って伺う予定です。コロナ感染者が再び増加傾向にあり、大阪では高齢者施設でクラスターも起きている様子なので、面会もそろそろ厳しくなりそうなので、予約取れている今のうちに行っておかないと、いつまた中止になるかわからないですものね。


さて本日1月4日は、仕事はじめであのアップルコンピュータ―(いまはアップル)の設立記念日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1873(明治6)年から、官公庁では 12月29日〜1月3日までは休暇

することが法律で定められており、年末年始の休みが明けて、例年1月4日からその年最初の仕事が始まります。
御用
  • 用、用事などの敬った表現
  • 宮中・官庁や、江戸時代の幕府・藩の仕事
  • 犯人をとらえること

などの意味があり、

御用始め

は「仕事」の意味で使われております。

また、官公庁だけでなく多くの民間企業でも1月4日を仕事初めの日としております。

が、近年では雇用形態の多様性から、元日営業も増えるなど様々な働き方があり、


仕事初めや仕事納めは日付等関係なくなってきており、意識も薄れてきている



傾向があります。

そして

証券取引所では、新年初めての立ち会いを


大発会だいはっかい
 と呼んでおります。

以前は1月6日に大発会が行われ、業務も午前中の前場で終了することが慣例でした。

が、証券業界全体の業績不振等から、大発会が1月4日に変更され、同日から終日取引が開始されております。

また、大発会では昨年話題になった人物等をゲストとして招待し、

手締め

の手拍子が行われ、その年の取引が開始されます。


会社勤めのころは、今日は早めに行ってご挨拶や新年の式典などがありました。会社によっては賀詞交歓会などもあり、大きな企業さまでは普段会えないような方に、挨拶をする時間などがあって、それが2000年を超えるころから、簡略化されて質素になりました。なんとなくあらたまった感が無くなってきているのもさみしいなぁと思っていましたが、いまや懐かしい出来事のひとつ…サラリーマンならではのイベントのひとつですね。今でも地方ではごあいさつ回りはされているようですので、いい名残だと個人的には感じます。みんながあいさつ回りに行くと、行っても会えないということは多々ありましたけれど、今もそんな感じなのかな?とふと気になりました…w


【本日の1枚】


昨日ははさまや酒造店の銘酒「こんこん」をいただきながら、箱根の袋の観戦。青山学院大学の完全優勝に終わりましたが、青山学院大学の「パワフル大作戦パート2」で大成功。半分くらいが1年3年生ということもあり、来年も期待できそうですね。「青山メソッド」それはごく普通の事のようです。自ら考え解決するために対峙することのようです。ごく普通のことができないこの世、七清水農園醸造所も改めて原点回帰として、はさまや酒造店のメソッドをしっかり見える化して、伝えていきながら私たちも成長していかなくてはいけないなぁと思いましたよ。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そして明日も更新しますよ~❤