2022/01/14 08:45
今朝の東京は2.1℃、湿度43%、栗原ー2.8℃湿度99%と、今朝はキリリというよりはピリリと感じる冷たさの朝を迎えましたよ~おはようございます。今朝の空気は温度より冷えていると感じちゃうのは、風のせいですかね~。この週末のセンター試験の時は必ずと言っていいほど寒波がやってきていますからね~。学生の皆さまはラストスパートですが、体調管理に気を付けてがんばってくださいね~。
昨日は早朝ミーティングに始まり、社内電話会議などもあって結構会議漬けっぽく過ごしているうちに、偏頭痛が襲ってきてそこから横になってからずっと悪寒を感じてきてそのまま寝込むという事態に陥っちゃいまして、おかげで腱鞘炎の痛みはさほど感じずで、ひたすら頭が痛いという状態の午後時間となってしまったわけです。こうなると何も考えられないし、ひたすらできることは簡単なことばかりで、
昨日は非常に電話が多い一日となりましたが、それなりに色々な情報が掴めて確認できたので、まぁ本日巻き返せば何とかなるかなぁという感覚ではあります。
さて本日1月14日はどんと焼の日。
(ダレトク雑学トリビアより)
>正月に飾った門松や書き初めで書いたものを持ち寄って焼く行事で、古来より正月に出迎えた歳神様を炎とともに見送る風習が続いております。
地域によっては、
などなど、様々な言い伝えがあります。
また、呼び方も地域によっては
- どんど焼き
- どんと祭
- さいの神
- 才の神焼き
- 歳の神
と異なり、お焼きをする日も1月14日ではなく、1月8日や1月10日だったりと割とまちまちになっております。
火を使うことに特に気を配らなければならない東京ではできにくいことですが、以前は庭先でこういうものを焼いた後に、焼き芋を造ったりなどしていたという記憶があります。いまやお庭でのBBQも煙がお隣に行くとかもあって、憚られがちですが、
いい匂いがするなぁ~でおすそ分けなどして、ご理解いただきながらご近所さんと付き合っていくような関係性が紡げないのが今の街の付き合いですからね~。
ホント困ったものです。そういう意味では田舎暮らしはおおらかですが、やはりご近所付き合いの難しさを年代差もあっていろいろあるようです。ご近所付き合いの良い距離感、今後うまく作っていかなければ、この超高齢化社会の日本、地域で助け合う関係が必須なのでそんな潤滑油になるような事業活動や地域との繋がり…次世代に酒蔵を継がなきゃいけない私たちのミッションはたくさんあるのでありがたいことです。引き続き、応援の程、よろしくお願い申し上げます。
【本日の1枚】
鴨汁蕎麦…冬のお蕎麦の定番ですよね。鴨南蛮だと重過ぎちゃうところがあるので、鴨汁につけて食べることで温度も程よく、鴨汁も薄まり、仕上げの蕎麦湯でぴたりと決まる味。このほど良い関係がお蕎麦の好きなところで、おうどんにない楽しみ方だと思います。私は関西育ちなので、おうどんどっぷりでしたが、東京ではたくさんおいしいお蕎麦に出会えるので、ホント嬉しいです。それに近くに自慢のお蕎麦屋さんが2軒もあるなんてね~です。ちなみにこの鴨汁蕎麦はこちらのお店です。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
そして来週も更新しますよ~❤