2022/01/18 08:45
今朝の東京は２．９℃、湿度４３％、栗原ー２．８℃湿度９９％と、今朝もキリリとひえまして気持ちの良い朝を迎えましたよ～おはようございます。今朝もバチバチするような数値の東京ですが、みなさまはどんな朝を迎えられていますか～。
昨日は朝５時半前に起床していたので、ここ数日の睡眠不足気味ですが、そういうときの方が頭がさえていることもあり、人との出会いｗもあり、インスパイアされていい感じの一日を過ごしました。その間に前から気になっていたことを上司から指摘され猛省中。任せることの難しさ、委ねられない環境を改めて認識したものの、悩ましいポイントでもあることに、ここからどう立て直していくかがポイントかなぁと思いました。その後、取引先候補の方と初めて直接会って話をする機会があり、きっとこの方ともご縁があるので、うまくいく匂いがしたことがありがたかったです。その後帰宅し、ちょっと溜まっていたHDDの中のいくつかを見ました。お気に入りのあてなよる のリモートバージョンは「おもてなし」の参考になりました！
そしてこれも面白かったのととても素晴らしいヒントをいただいたのが、ジャン＝ポール・ゴルチエ／有終のラストショー 2020年の春に引退されたファッション界の中でも異端児。個人的には大ファンで、お洋服ももちろん、男性用のパヒュームもつけたりなど、大学生の時代から社会人の初頭はどっぷりのゴルチエワールドにはまっていました。今も大好きですけれどね。２月２日に再放送があるらしいので、ご興味のある方はぜひご覧ください。オンデマンドんでも配信しているようですよ。
さて本日１月１８日は振袖火事の日。
（ダレトク雑学トリビアより）
＞明暦3年1月18日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失させ、死者数10万人以上にもおよんだ
が発生しました。
この大火には様々な因縁話が生まれ、その代表的な話
振袖火事と言われる由縁
ある時、1枚の紫ちりめんの振袖が古着屋を通して3人の娘に渡ったそう。しかし、娘達は振袖を手に入れた後に間もなく相次いで亡くなってしまうことに…。縁起がよろしくないとされた
振袖の因縁を断ち切るべく、東京・豊島区巣鴨の本妙寺にて振袖を焼いてお祓いをしたところ、
火が付いたままの振り袖は、風に煽られそのまま本堂の中へ。振袖の火は消えることなく
となってしまう事態にまで拡大することになりました。
この火は衰えることなく次々に周り一帯に飛び火し続け、果ては江戸中を焼きつくす大火の原因となったことから 振袖火事と呼ばれるようになったとされております。
最近、雨が降っていないので日の元に注意ということを盛んに訴えられていますし、今シーズンはなんとなくですが、許せない放火事件などもありますが、火事が多いと感じるこのシーズンでございます。東京はそもそも、関東大震災での経験があり、家事に関してはかなり厳しめですし、消防団も都市としてはかなり珍しいと感じるくらい、活動が盛んです。密集している住宅地で起きる火事は一筋縄ではいきませんので、それは当たり前と感じます。住んでいるマンションの町内会では、年に3～4回、夜の見回りなどもあって役員をしているときにはそのお役目を果たさなくてはいけない時もあります。廻っているのは管轄のエリアということで、改めて住む町の面白さを感じたりする瞬間でもありますが、みなさまはいかがですか？
【本日の１枚】
今朝の富士山、朝日を浴びて美しいのですが、年末見た時より雪がまばらになっている感じがしました。この寒い時期にですよ～。ちょっといろいろ考えちゃうと不安になりましたが、美しさにうっとりのあっという間のフライトでした。
さてこれから実家で父のお世話をしつつお仕事にいそしみます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
そして明日も更新しますよ～❤
