2022/01/20 08:45

今朝の東京はー0.1℃、湿度70%、栗原ー4.5湿度100%、そして大阪は4.7℃、湿度58%と、天気の変わり目を迎えた大寒の朝を迎えましたよ~おはようございます。今朝の大阪は少し厚めの雲がいっぱいでおひさまの気配は感じられませんが、今朝も窓全開で空気の入れ替え中でございます。みなさまのお住まいの地域ではどんな朝を迎えられていますか~。


昨日は父の通院に始まり、本人の希望により目の手術に向けての段取り関係で一日時間を費やしました。眼科で見かけた1枚のポスター。寝たきりの方がおられる場合はご相談ください。つまり往診ってことでしょうかね。年を重ねると出てくる問題のひとつに視野がせまくなり、目が良く見えずに不安があるので、身体の動きにも影響し、歩幅は狭くなり、足の動きにも制限がかかってくるようです。

白内障の手術は今や簡単な時代、それで少しでも日々が安心過ごせるのであればよいなぁというところと、本が読みたいという父の希望を叶えるために試行錯誤中です。長生きしちゃうこの時代なので、おのずと自分との付き合わざるを得ないので、いかに体を健やかにしておくかがポイントのような気がしてきております。


さて本日1月20日は大寒のはじまり。二十日正月

(ダレトク雑学トリビアより)


二十四節気のひとつで、定気法にて

太陽黄経が300度のとき

と定義されており、2022(令和4)年は1月20日が 大寒だいかん に該当します。

ちなみに、西洋占星術では

寒となる日が宝瓶宮(=みずがめ座)の始まり

とされております。

また、例年1月5〜6日頃に訪れる小寒よりも寒さが増すことから大寒となっておりますが、

近年では大寒よりも、小寒の方が寒いことも少なくない

です。


また1月20日は正月行事が全て終わりとされていることから、1月20日は 二十日正月

と呼ばれており、

正月の最後の日としてのお祝いや小正月の飾り物を納める行事を行う

日に充てられておりました。正月料理に出されるぶりや鮭なども、

20日頃には頭と骨しか残っておらず、それを汁物や煮物に仕立て最後のご馳走にして食べる

ことから、主に西日本では二十日正月のことを、 骨正月 頭正月

と呼ぶところもあるそう。また、他の地域でも、

  • 乞食正月 (主に石川県)
  • 棚探し  (主に群馬県)
  • フセ正月 (主に岐阜県)

と言い、1月20日までに正月料理を食べ尽くす風習が各地に残っております。


個人的にはお正月らしいようならしくないような時間を過ごした今年ですが、気がつけば、またコロナ騒ぎになっているというここ数日。いつまでこれが続くのかな???と感じている人は多いと思います。初めて起きたに等しい(ということにしておきますが)このコロナ禍ですが、こんな時に前例のないことにチャレンジしてほしいものですが…どうでしょうか?今なら国民は文句は言わないのになぁと思っていますよ…w


【本日の1枚】 

大阪の食べ物シリーズで恐縮ですが…551蓬莱といえば豚まんなのですが、それもたまに買うのですが、その時に必ずセットで買うものに、黒酢あんかけの肉団子とこの冷凍ちまきがあります。むしろこちらの方が私は好きで空港にも売っているのですが、私の移動時間にはほぼお店もあいていないので、実家による前に買い物をすることが常になっています。ぜひ大阪にお越しの際は、人気メニュー以外にも目を向けていただけると嬉しいです。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そして明日も更新しますよ~❤