2022/02/01 08:45

今朝の東京は1.7℃、湿度49%、栗原ー6.0湿度94%と、起きにくいなぁと思ったら、キリリと冷えあがりましたね~という朝を迎えていますよ~おはようございます。おひさまパワーをいただけそうなので、今朝はお洗濯に勤しもうかな?というきになっていますが、みなさまはどんな朝を迎えられましたか?


昨日は月末ということもあり、銀行詣でを何度となく行い、銀行だけでは時間を撮られるばかりなので、小さい郵便局に行ったりなどして、事務所との間を行ったり来たり…前にも書きましたがこのコロナ禍で役所関係のアナログさ加減はずいぶん改善されたとは思いますが、帳票関係がいまだ手をつけられていないようで、本当に困ったものです。窓口でしか受け付けられないものが多すぎて…つまり時間に制約があるのはむろんですが、受付側の銀行は予約がないと軽く小1時間は待たされるという…しかも、カウンターの外にいる行員の方が多いのって、さばきってことですよね?利用する側からすると、あまり意味がない気がします…涙

分業しすぎじゃないですかね???


さて本日より如月2月、2月1日は重ね正月の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


2月1日は、

厄年の人のための2回目の正月  とされており、

重ね正月 一夜正月 と呼ばれております。

2月1日を

その年2度目の元日

と捉えることで、


歳をひとつ多く取ったと仮定・・し、厄年を早くやり過ごそう

とする考えから来た風習となっております。そのため、地域によっては

年かさね とも呼ばれております。

厄年は、


厄災が身に降りかかる年

と言われ、一般的には数え年で

  • 男性:25歳 :42歳 :61歳
  • 女性:19歳 :33歳 :37歳

のそれぞれ3回ずつあるとされております。

ちなみに、厄年等の考えや行いに関しては、


科学的根拠は全くない

ものの、平安時代にはすでに厄年の考えが存在しており、


地域差もあまりなく、全国的に根強く信じられているのは割と珍しい風習

となっております。


重ね正月…これもいい言葉ですね。日本の文化風習って面白いなぁと思うことのひとつ。きっと世界にも同じようなことはあると思いますが、悪いことがあっても、いろいろ潜り抜けられる感じがするのは、こういった風習のおかげかもしれませんね。

私もいくつかあった「厄年」は氏神様にお詣りに行ったりしました。そして毎年、ご近所の川際大師様には年に二度ほど行って、お家周りのお祓い的なことをしています。

先日、仕事で大祓いの場にいましたが、終わり良ければ総て良し…的なところもあるなぁと思いました。今年も始まって2カ月目に突入、節分を前にいよいよ本格スタート気分になりました朝でございます。体調整えて頑張らなきゃです。


【本日の1枚】 

いただきました栃木産のとちおとめとキウイ、いずれも顔の見える生産者さんです。このぴかぴか☆は土のパワーを感じます。小さくても、みずみずしくて、お味もしっかり。土のパワーを感じるフルーツは、ちょっとやそっとではへこたれないので、温度と湿度をしっかり調整すれば、いちごは4・5日にこのまま食べられます。このあたりがお店で買うのとは異なる気がしますね。生産者さんとの関係が近くないとできないことのひとつ…。七清水農園醸造所としてもこのような形で、農家さんとの付き合いを深めていきたいなぁと考えています。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。