2022/02/03 08:45

今朝の東京は1.2℃、湿度58%、栗原ー6.2湿度100%と、昨晩遅かったこともありますが、今朝も起きにくいなぁと思ったら、昨日よりも冷えていますね~という朝を迎えていますよ~おはようございます。本日はアーティスティックな雲との協演の空なので、おひさまパワーはあまり頂けていあない感じがしますよ。みなさまはどんな朝を迎えられましたか?


昨日は朝からこゆ~いミーティングに始まり、軽いのを2つ程こなして、お昼過ぎに新商品関係の作業予定でしたので事務所へ向かいましたが、久しぶりに20時半過ぎまでいて、さすがにヘロヘロになっていて、帰っても飲食店の灯はないのだなぁと思い、途中で通るターミナル駅で何かあいていないないかな?と思ったら、月に2・3度お世話になるお惣菜屋さんがあいていたので立ち寄ってみると、9割がた棚にはキレイに片づけられていたのですが、寂しそうに残っていた2品ほどを買いました。お得な30%オフとありがたみも頂戴して帰宅。

お腹がすきすぎて、うちに合ったフルーツも併せて食べたら1品くらいしか食せず、眠さが襲ってきました~。最近、睡眠が浅いせいか、小間切れの睡眠が多くて、あまり効率的ではないなぁという感じ。やはり食事は遅くても21時迄には終わらせて23時にはベッドに入るようなサイクルにしていきたいなぁと思った次第…。



さて本日2月3日は節分の日。鬼は外、福は内。

(ダレトク雑学トリビアより)


節分は「立春の前日」となり、立春は年によって前後するため、節分の日も年によって日付が前後する場合があります。

暦日を表す雑節のひとつで、各季節の変わり目となる、

  • 立春 立夏 立秋 立冬 のうちの
立春の前日 との意味で近年は使われております。
2022(令和4)年の立春は2月4日に該当するため、節分の日は2月3日となります。

もともと節分という言葉は、

季節を分ける

との意味で、以前は 立春 立夏 立秋 立冬のそれぞれの前日が節分とされておりました。

また、古来より

季節の変わり目には邪気が生じやすくなる

と考えられていたため、その邪気を払う意味合いから


福は内、鬼は外

の掛け声とともに豆をまき、自分の年齢の数だけ豆を食べることが良いとされておりました。

加えて、江戸時代後期頃からは、


節分の日には、豆まき以外にも恵方を向いてのり巻きを食べる風習も出てきた
とされ、その風習が近年 恵方巻 として浸透しつつあります。
恵方

歳徳神様としとくじんさまがその年にいるとされる方角。

その年の西暦の1の位と干支によって決定されており、2022(令和4)年の恵方は

北北西

になります。


恵方巻を食べる習慣というのは、西の方の旦那衆の遊郭遊びから始まったという説もあるようですが…それはさておき、節分の日に食べるものがあるのってご存じですか?

節分は立春の前日でもあり、季節の変わり目で、邪気を払うという説明がありましたが、そういう意味でカラダを養生するということだと思います。

年の数だけ大豆を食べる、鰯を食べる(鬼が苦手?だそうで)、おそばを食べる(晦日的な意味合い)、こんにゃく(毒だし)、けんちん汁(温める)、福茶をいただくなどなど。

お正月にも大福茶をいただきますが、ここでも福茶をいただくということがあります。これは無病息災を祈願するもので、若水から沸かしたお湯で今朝頂きましたよ~。

お昆布と梅でいい塩梅、腸内を整える感じでしょうかね。さてこのブログが終了したら、しっかりした朝ご飯をいただきます~。いい感じでお腹が空いてきました。

節分に食べるものが気になる方は、こちら


【本日の1枚】 

画像はまた失敗しちゃったので、後ほど再度アップします。

昨日のお仕事中の画像。こんな新商品をつくりますが、超限定酒のため、今のところ店舗販売のみとなっています。

でももしどうしても欲しいという人がいたら、醸造責任者と交渉しますのでメッセージやコメントを頂ければ幸いです。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。