2022/02/04 08:45

今朝の東京は2.7℃、湿度52%、栗原ー2,8湿度88%で、雲多めのせいか冷たさを感じる立春の朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまのお住まいではどんな立春の朝を迎えられましたか?


昨日は朝からミーティングに作業にと追われ、夕方に商品開発のお願いしているとあるバーにむかい、ステキな時間を過ごしました。コロナ禍で営業時間短縮中ですので、営業前のちょっとお忙しい時間ではあったのですが、お邪魔して造っていただいたレシピでショットのみを数杯いただきましたが、異次元の世界観。商品化に向けて一歩進んだ感じがするので、ご披露できることを願いつつ、帰路につきました。

ご協力いただくことで、新しい扉が開く感じ、そして関係性が広がっていく楽しい世界…まさに春だなぁという時間でした。



さて本日2月4日は二十四節気の立春

(ダレトク雑学トリビアより)


季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて


太陽黄経が315度のとき

と定義されており、2022(令和4)年は2月4日が立春に該当します。

冬が終わりを告げ、春の気配が立ち始めることから立春と呼ばれていますが、


特に2000年代に入ってからは、最も雪の降る月が2月

でもあり、まだ寒さが厳しい時季となりつつあります。

ちなみに、季節の考えとしては


立春〜立夏までが春

と考えられており、

  • 立春から数えて88日目を 八十八夜
  • 立春〜春分の間に吹くその年初となる南寄りの強風を 春一番

と呼ぶなど、立春が起点となる考えが今も広く残っております。


いつも思うことですが、立春の頃はまだまだ寒くて、お日さまに包まれていると春を感じてはいるものの、今朝のように雲多めですと、チラ見して戻るような感覚がありますが、みなさまはいかがですか?お布団の中から出にくい日は、今年は特に続きそうですが、暦の上では「春」という言葉があるように、世の中はどんどん、「芽吹く季節」へと向かっていきますので、心身ともに健やかにその春を迎えるべく、整えていきましょう~!


【本日の1枚】 

昨晩造っていただいたオリジナル恵方巻、ナマものなしが本来なのですが、素晴らしい味の重なりと食感で美味なり~。さすがお寿司屋さんです。あたりまえか…この種のものは一人の場合は、造っていただくが一番ですね~。家族がいるところは造る楽しみがあると思いますが…今度実家に帰ったら巻き寿司でもしようかな?楽しい食卓の時間造らなきゃいけないですね~。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~。