2022/02/24 08:45

今朝の東京は2.2℃、湿度40%、栗原ー2.2湿度99%、今朝は雲多めの為、気温よりも冷えている感じのする朝を迎えていますよ~おはようございます。今朝も6時前に起床、家事をしつつ朝7時過ぎから一本打合せをしたため、なんだかもう午前中が終わったような感覚です…w 皆様のお住まいの地域ではどのような朝を迎えられていますでしょうか?


昨日はホリデーでしたがこゆ~い打合せを10時から、大阪と東京2か所を繋いでのオンライン打合せ。

コロナ禍に入る前からオンラインの打ち合わせはありましたが、今やこれはスタンダード。むしろオフラインの方がオプションになりつつありますが、離れている人たちとの打合せがしやすくなったこともあり、事前情報のインプット含めていろいろできちゃうのがありがたい。

コロナかも悪いことばかりじゃないと思うのはこういったポイントがたくさんあるかな。でもやはり最終的には現場に行かないと決めきれないことや諸々あるところが「人」でしかできないことだと思います。来月楽しみだ~。



さて本日2月24日は雨水の次候 霞始めてたなびく

(日めくり七十二候より)


霞始めてたなびくは、七十二候で「雨水」の二番目の季節です。

およそ2月24日~28日にかけて、春霞がたなびき、野山の景観もまた春めいてくる頃を言います。

霞とは山や野にたちこめた水蒸気が、景色をぼんやりと霞ませた状態。

薄霞、遠霞、朝霞、有明霞、霞の浪、霞の奥、霞の麓、草霞む…など春ならではの長めとして、霞にまつわる情景には様々な呼び名があります。


    春なれや名もなき山の薄霞 松尾芭蕉


いよいよ春が来たのかなぁ。春の大和路を心に描きながらたどる山路の、四方の名前も知らぬ山々に一刷毛(ひとはけ)霞がたなびいて見える景色を歌った歌。春の訪れをうたった一句。いいですね~こういうことで思い浮かべられる春、心がなんとなくポカポカしてくる感じ。こういう季節を感じるころ…いろいろしたためていたこと、やらなきゃね~という気になりますね。




【本日の1枚】

昨年の今頃は栗原出張に行っていて、なんと大雪だったので運転が楽しかったです。地震があって新幹線、高速も一部通行止めになり空路で宮城入りし、関西からのお客様のアテンドをしました。フルタイムの4WDを借りたので不安なく運転できましたが…これは鳴子温泉の雪風景、栗原はここまで降りませんが、まだ残り雪はあるようです。来月はどうかな?来週はもう3月…はやいですね~。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。