2022/04/08 08:45
今朝の東京は10.9℃、湿度63%、栗原6.7℃湿度62%と、そして大阪は13.0℃、湿度69%と、本日はなんだかめちゃ暖かめの気温ですが…個人的には肌寒く感じる朝を迎えていますよ~おはようございます。今日から父が再入院するため、5時から自分の事をして朝風呂タイム、ガッツリ一汁一菜の朝ご飯(2膳)を食べて備えていま~す。みなさまはどんな朝を迎えられていますでしょうか?
昨日は入院前ということで、いつものサービス以外に訪問者が多く、延べ10人の方がいらっしゃいました。夕方、看護ケアチームがいるときは、なんと6人ほどになるくらい…w ありがたいことです。父は「オレは人気があるから…」なんて冗談もいえるくらい…w
私はといえばその訪問者の相手をしながら、オンラインミーティング2本、企画書づくり、あるプロモーションへの申請作業などなど、もりだくさんで、食事を摂る時間がほぼばなかった為、2種類のお茶を何度も入れて、父のお気に入りのマカダミアンナッツのお菓子などをつまみでごまかしていましたよ。ひと通り終了したのが20時過ぎで、父の食事につきあい、片付けをしたりなんだかなんだしているうちに寝落ちしていました。この緊張感のある生活も本日までと思うとなんだかな?です。
さて本日4月8日は、忠犬ハチの日。
(ダレトク雑学トリビアより)
>ハチの命日は3月8日ながら、追悼の念を込めて秋田犬群像維持会が月遅れの4月8日に記念日を制定しております。
東大農学部の上野英三郎博士に飼われていた秋田犬のハチは、
そう。
ある日、上野博士が出先にて急逝してしまうも、ハチは毎日渋谷駅前で上野博士の帰りを待ち続けました。
そんな主人を慕うハチの一途な姿は多くの人々に感銘を与え、
と呼ばれるようになりました。
例年4月8日には、東京・渋谷のハチ公像前や秋田県大館市などで慰霊祭が執り行われております。
- 小さい頃、京都の祖父母の家に犬がいました。その子は私が生まれたときの記念に飼われた犬でタロウといいました。チンの黒白がとてもかわいい子で、太郎に会いに行くのが楽しみでした。私が高校1年の夏に亡くなりました。その死に際して以降、ペットに対する気持ちが薄れるというより、別れがイヤで飼うという選択肢はなくなっていました。それから20年くらいたったある日、両親の家に猫が現れました。父の車のそばに生まれて間もない猫が捨てられていて、当初は手乗り文鳥くらいの小ささ。思わず父が連れて帰ってきたのですが、妹がおおよろこびでそれはかわいがっていたようですが、1カ月ほどでなくなったのです…それから1週間後、再び父の車の下にまた1匹の猫が…これは生まれ変わり?ということで引き取ったようです。それに似ているねこだった…サスケと名付けられたその子はまるで、忠犬ハチでした。私が両親の家に帰ってくるときは、必ず玄関で出迎えてくれました。これは本当にびっくりで…ひたすらいい思い出。猫嫌いだった父がサスケを可愛がっている姿はそれは微笑ましいものでしたよ~。その子ももうあちらの世界、最近あちらに知り合いが多くなってきたこの頃です…w
【本日の1枚】
昨日我が家に来てくださった様々なセクターの方が、お一人お一人置いて行かれた
わが家の鍵。妹がなんかさみしいなぁとひとこと。今年になってから鍵はお預けして
お任せしていました。これだけの人たちに支えていただいていたのだとじんわりと感じていました。もう少しよくなって帰ってくる気がある父は、生姜入りのお味噌汁をしっかりのみました。さてこれから入院の準備準備。いってまいりま~す。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
来週も更新いたしますよ~。