2022/04/19 08:45

今朝の東京は11.1℃、湿度100%、栗原6.0湿度100%と、昨晩の大雨のおかげでめずらしくしっとりとしたところにお日さまがお出ましになられた朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまのお住まいの地域では、どのような朝をむかえていらっしゃいますでしょうか?


昨日はいいお天気だなぁと思いきや出かける11時ごろにはぽつりぽつりと降り始めた自宅近く、事務所の方についたら雲は多めでしたが、降る感じがしなかったので、靴のセレクト間違えたかな?と思っていたら…15時過ぎにはしっかり振り、来客があって送り出すころには、なんとバチバチと音がするような降雨状態でびっくり。さらに打合せ終了後の19時30分にはさらなる雨で…思わず帰りたくなくなるくらい…からだは冷えるし、お腹は空くしとなんだか悲しい気分になっちゃいましたw

今日もいまは晴天モードですが、どうもにわか雨予報、今日はオンライン打合せが目白押しで泣けてきちゃいます。

いますごく大きな波がいくつも押し寄せてきているので、ケアすることだらけ。いくつからだがあっても足りないかな?です。

締め切りの迫っているものからこなすしかない今の生活何とかしたいところです。


さて本日4月19日は、地図の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


江戸幕府の一大事業として日本地図の作製を請け負った伊能忠敬が、寛政12年4月19日に 蝦夷地の測量へと出発したことにちなんで制定された記念日。

新暦1800年6月11日

元々商人で天文学者でもあった伊能忠敬が日本地図作製のために出発したのは55歳のこと。

当時の平均寿命
55歳〜60歳

その後、約17年の年月をかけて日本全国を測量して歩き、本格的な日本全土の実測地図

大日本沿海輿地えんかいよち全図

を完成させております。

輿地よち
  • 大地
  • 地球
  • 全世界

などの意味合いを持つ言葉。

測量技術や専用器具等がまだ乏しかった当時、自らの足で測量を積み重ねていき、


伊能忠敬が完成させた

大日本沿海輿地全図

は、今の日本地図と比べても極めて誤差が少ない

ほどの精巧さを極めておりました。

その功績を賛えられ、「大日本沿海輿地全図」は

伊能図 とも呼ばれております。

また、記念日としても「地図の日」以外に

図の日 最初の一歩の日 はじめの一歩の日

などそれぞれの呼称で制定され、伊能忠敬の功績を讃えております。

ちなみに、伊能忠敬の旧邸がある千葉県・香取市佐原には、

北総の小江戸  水郷の町

と称される江戸時代中〜後期の商家町の景観を残す街並みが現在でもあり、その一画に

伊能忠敬記念館

も建てられております。


  • この一歩のおかげで私たちは色々なところに行こうと思ったり、行けたりしちゃうようになったのですよ~。ナビゲーションシステムなんてまさにそう。
  • いまや万能となりつつありますが、できた頃は不思議なことがたくさんおきましたが、そのおかげで回り道できたりしてそれはそれで楽しかったなぁ。これわずか30年位前の話ですよ…遠い目になっちゃいますw
  • 先人のいのちをはった取り組みのおかげで、私たちの生活は豊かになっていると感じることのひとつ。ありがとうございます!

  • 【本日の1枚】


先週商品企画の打ち合わせで作っていただいたお茶のカクテル。

さくらが浮かんでいて風情のある雰囲気。芳しいかおりにつられ、

画像も撮る間もなく一気飲みしそうになったのをグッと抑えて、画像を撮りました。

お恥ずかしい~w 魅惑の世界がそこにありましたよ。

そんな素敵な世界観を持たれている Cocktail Bar Raven ぜひのぞいてみてくださいね。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。