2022/04/21 08:45

今朝の東京は12.4℃、湿度83%、栗原3.5湿度100%と、気温のアップダウンが激しい毎日で今朝も気温よりもひんやりを感じていましたが、お日さまのおかげで心地よい朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまのお住まいの地域では、どのような木曜日の朝をむかえていらっしゃいますでしょうか?

                                                  

昨日はなんだかはっきりしない天候の中、午前中は電話と会議の繰り返しだったのですが、あまりに集中していたせいか、ひとつぶっちぎりそうになっていました。あーびっくり。でも相手の方のご配慮により、時間をずらしていただき無事何とか終了。イヤー久しぶりにやらかしちゃいました…。イレギュラーがあまりにもありすぎて、締め切りの早いものから着手せざるを得ず、そんなことをやっていたら、なんとこの1週間で一気に溜まっちゃいました。それが実は自分に近いところだからこそ…あぶないです。何とか週末で巻き取りたいところですが…どうなるやら???


さて本日4月21日は川根茶の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


4月は新茶シーズンの直前で、4月21日は

立春から数えて七十七夜となることの多い

ことなどから、川根お茶街道推進協議会が記念日に制定しております。

川根茶は静岡県の名産のひとつで、

香りが高く、甘みと渋みのバランスのとれた日本屈指の銘茶

とされております。

また、日本三大銘茶とされる

  • 静岡茶:静岡
  • 宇治茶:京都 
  • 狭山茶:埼玉

のひとつにも数えられております。

 
 三大銘茶は上記ですが、三大産地となると静岡、鹿児島、三重となります。
 どこもすばらしいお茶の産地で有名なところ。その中でも静岡は東西に長く、
 文化圏もずいぶん異なる地域であることは明白。お茶の世界では、海、里、山という
 3つの地域でのお茶の「差」があってめちゃ楽しいです。
 全部を試したわけではありませんが、私はどうも飲み比べをしていたら、「里」のお茶
 が好きなようです。6種くらい飲み比べると実はそういったこともわかってくるので、
 面白いものです。静岡のお茶、本当にたくさんありますが、静岡で生まれた「香駿」と
 いう品種が好きで、お茶屋さんに行くと、まずはこの品種を探しちゃうくらい。産地違
 いも色々試していますが、朝宮でまだ数は少ないですが、「香駿」をつくっているとこ
 ろがあってそこのはかなり好みです。お茶もお酒もそうですが、産地、品種、そして酸
 違いなど楽しみ方は十人十色、一生かかっても楽しみは尽きない世界、最高でございま
 す。

  • 【本日の1枚】


先日実家に帰ったときに見た風景のひとつ。

父が入院した病院に通う道すがらに合ったのですが、酒蔵さんだったようです。

すぐ先にお味噌屋さんがあって神社があってと…賑やかだったころの風景が目に浮かぶようです。こういった風景が100年先に残るか否かは、繋げるかどうか?にかかっているなぁと思いました。私たちのミッションも同じ。どう繋げるか?がポイント、自分たちが頑張るのは当たり前ですが、周りの方に関わっていただくためのアクションもどんどん広げていかなきゃです。これからは人との出会いがたのしみ…。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。