2022/05/13 08:45

今朝の東京は15.3℃、湿度100%、栗原16.8湿度100%と、今朝も数字で見るよりも体感温度が低く感じる朝を迎えていますよ~おはようございます。雨の音がすごくてけっこう眠れない夜を過ごした感じがしていますが、みなさまはどのような金曜日の朝を迎えられましたでしょうか

                                              

昨日も午前中は実家の色々をこなしつつ、取引先から仕事の事での問い合わせもあって仕事の段取り。少しずつシフトを元に戻さないといけないなぁという気にはなっていますが…なかなか気持ちが向かない感じですが、打合せ数本をしている間になんとなく目覚めてきている自分もいますが…そろそろエンジンかけなきゃですね。


さて本日5月13日はカクテルの日。

(ダレトク雑学トリビアより)


アメリカで発刊されていた週刊誌

ランス・アンド・コロンビア・リポジトリ

の1806年5月6日号に、 カクテル という名称が初めて登場しました。

読者から

カクテルとは?

との問い合わせが多く、それに答えるかたちで翌週の5月13日号にて、カクテルの定義が初めて文書化されたことにちなんで制定された記念日。

アメリカを中心に5月13日は

カクテルの日World Cocktail Day

として定着しており、日本でも

  • 日本バーテンダー協会 日本ホテルメンバーズ協会
  • プロフェッショナル・バーテンダーズ機構 全日本フレア・バーテンダーズ協会

の4団体によって日本の記念日に制定されております。

カクテルは、基本的に

ベースとなる酒に他の飲料(酒、ジュース等)を混ぜた飲み物

のこととされており、名称の違いはありますが、古代ローマや古代ギリシャの頃からすでに飲まれていたそう。

同誌が定義したカクテルは

酒は種類等関係なく何でもOKで、それに砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料

とされておりました。

また、俗に ビタースリング と呼ばれるものに近く、選挙運動の妙薬としてカクテルが紹介されておりました。


カクテルといえば、映画にもなったくらいになんとなくショービズを感じるお酒の世界観。そしてなんとなく大人の階段を上るところにもある世界だなぁと感じます。私が小説の中でどうしても飲んでみたいなぁと思ったのは、北方謙三さんのミステリー小説時代の「黒いドレスの女」に出てきたマルガリータ。このが「塩」がステキな演出だった気がします。だから人生初にバーの止まり木でいただいたカクテルは「マルガリータ」です。

そんなに素敵な世界観がカクテルにはあったような気がするし、今も頼んで出てくるまでの一挙手一投足を逃したくない・・・というのはカクテルづくりにあるかもしれません。ちなみに最近は日本酒のカクテル…色々研究中です。


  • 【本日の1枚】


先日、商品開発を一緒に進めさせていただいているCocktailBar Raven

での試飲の1枚。日本酒は生酒を楽しむ、温かくしていただくなど、色々楽しみ方はあると思いますが、お酒のプロの方に預けるというのもに一つだと思っています。ここでより楽しめるお酒ののみ方を自由に楽しむことをどんどん造れたらなぁと思っています。どうぞご期待くださいませ。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~。