2022/05/17 08:45

今朝の東京は14.8℃、湿度92%、栗原11.6湿度100%と、ここのところ本当に数字で見るよりも体感温度が低く感じる火曜日の朝を迎えていますよ~おはようございます。今日も大物のお洗濯はできないなぁと思いつつ、腰痛をどのように逃がすかを考え中でございます。みなさまのお住まいの地域ではどのような朝を迎えられましたでしょうか

                                              

昨日は腰の痛みがすごくて眠れていなかったので、打合せがいくつかあったのですが、すべてZOOMに切り替えて対応。本当にリモートのありがたみを感じています。人は眠れていないと、試行が鈍ってくるので、本当にきつい日々です。今日は鍼に行ってもう少し何とかしないとと思っています。それに本当に早くお天気よくなってほしいなぁ…と祈るばかり。


さて本日5月17日は世界血圧デー。

(ダレトク雑学トリビアより)


世界高血圧連盟が5月17日に記念日制定した国際デーのひとつ。

国際表記
World Hypertension Day

高血圧への自覚とその管理に関する啓発を行うことが目的とされており、日本では

高血圧の日 の名称で実施されております。

ちなみに、高血圧とされる

  • 最高血圧:140mmHg
  • 最低血圧:90mmHg

の値は、日本人の死因が多い 心臓病 脳卒中

などに関わる病気を引き起こす主要な原因となっております。

また、高血圧は


生活習慣病のひとつ

ともされており、

自覚症状がない場合も多いため、実際に治療を受けている人は少ない

ことが懸念されております。

そのため、

高血圧に関する理解を深め、自分の健康維持を大事にしていく

ことを目的に、日本高血圧学会や日本高血圧協会なとでは定期的な血圧測定を促す啓発キャンペーンなどが実施されております。



日本人の三大成人病の要因として、高血圧というのは必ずと言ってよいほど入ってきています。高血圧はなぜ起きるか?というと遺伝的なこともありますが、多くは外部要因が多いようです。つまり予防がしやすいということになるかと思います。

バランスよく食べるが一番ですが、それは難しいということであれば、普段とる食事ひとつひとつを見直す方向が良いかとは思います。ご家族の強力も仰ぐというところもひとつ。塩分の摂りすぎず、高カロリー、高コレステロールをコントロールなどなどありますが、代替食でも「美味しく食べられる」というところが一番大事だと、父の介護食づくりから、いろいろ学びましたよ。それも毎日、飽きずにお味噌汁を簡単にのめるということろに行きつきました。


1.野菜や具材を細かく刻み冷凍しておく

2.お味噌の塩分コントロールのためのスパイス利用

3.みそだまづくり

これで毎日毎食お味噌汁がのめちゃう…これは私たちにも活かせますよね。


  • 【本日の1枚】

わが家の常備もののひとつ。酒粕のドライフルーツ漬け。

ヨーグルトのトッピングに、お酒の肴に、小腹が空いたときにクラッカーに乗っけたりなどなど、これ便利なんですよ~。

今入っているのは、ドライレーズンですが、いちじくやマンゴーなども半日も漬ければフワッフワッとしてそのまま食べてもOK。

それに酒粕に含まれるペプチドが高血圧予防にもつながるようです。詳しく知りたい方は月桂冠さんの研究結果→こちら

ご家族に高血圧の方がおられる方には、味噌を少々減らして酒粕利用がおすすめですよ~温まり度合いもよいし、塩分が欲しいという方には、生姜をするもあり…お味噌汁の酒粕利用ぜひお試しくださいませ。日々の事だけにコツコツが予防のいちばんの秘訣です。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。