2022/06/03 08:45

今朝の東京は20.1℃、湿度85%、栗原13.1℃、湿度100%と、けさはこの数日の早起きのせいか、目覚まし失く一端目覚めちゃいましたよ~、今朝はここ数日の中で一番けだるい朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまは、どのような金曜日の朝を迎えられましたでしょうか


軟禁生活が1週間を過ぎましたが…体調はやはりイマイチな感じです。大きな口内炎も小さくならないので痛いし…食欲はそこそこあるので、おかげでもっているのかもしれませんね。もう少しよくなってくれないと困るので、今日から週明けまでお酒抜こうかな?という気にはなり始めています…w


さて本日6月3日は、雲仙普賢岳祈りの日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1991(平成3)年6月3日、長崎県・島原半島中央部に位置する雲仙普賢岳で大火砕流が発生しました。

経緯

前年の1990(平成2)年11月17日には約200年ぶりに噴火が起こるなど、火山活動が活発になった雲仙普賢岳で今度は大火砕流が発生。

噴火避難勧告地区内では一般人の他にも警戒中だった

  • 消防団員 警察官 報道関係者

など多くの人が巻き込まれ、

  • 死亡者数:40名以上
  • 行方不明:3人

もの犠牲者を出す災害になったことへの追悼の意を込めて、長崎県島原市が記念日として制定しております。

この時起こった大火砕流で家を失った被災者の多くが移り住んだ同市には

雲仙普賢岳
噴火災害犠牲者追悼之碑

が建てられております。また、島原復興アリーナの海岸側には

消防団殉職者慰霊碑

が建てられており、例年6月3日には碑の前に献花台が設けられ、

大火砕流の発生時刻である16時8分に、サイレンとともに黙祷

が行われております。

他にも当時の記録を後世に伝えるための

  • 犠牲者追悼式
  • 手紙、写真パネル展

が開催されるなど、全国各地で追悼行事も行われております。


記憶に鮮明に残っている災害のひとつ。90年代は大きな自然災害が本当にたくさんあったのだなぁと思います。奥尻島の地震・津波、阪神・淡路大震災…自然災害とは付き合っていかなければならない日本列島ですが、その分いいこともたくさんありますし、表裏一体なので仕方ないことだと正直思います。ただ少しでも被害は小さく抑えられるという部分は、人ができることだと思うので、努力していきたいところですね。私たちの本社のある宮城県栗原市もそうです。3.11のときも最大震度が起きた町、津波が届かない内陸部ですが、地震の大きさは半端なく、この数年は毎年、M6クラスの地震が発生していますので、本当にいかに備えられるか?だと思いますし、酒造りにも影響が起きにくい様にしていくことが大事だと思っています。


【本日の1枚】


昨日所用で出かけた際にみえたTOPGUN的なサンセットタイム。

気持ちよいのびのびとした空だったので、思わずパチリ。空好きなので、こういうシーンにはテンションUPで、思わずパチリ…w

あーはやく観にいきたいなぁ…公開からちょうど1週間。そろそろ行かなきゃ。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~。