2022/06/07 08:45

今朝の東京は16.3℃、湿度98%、栗原12.3℃、湿度100%と、梅雨入り後の関東地域はひんや~りに加え、し~っとりとした空気に包まれた朝を迎えていますよ~おはようございます。ここ数年来、梅雨入りした翌日は晴れの模様が続いていますが…なんでしょうね。お洗濯に悩ましい日々なので、ちょっとした晴れの予報は嬉しいのですが…今日も夕刻には雨が降る予報ですので外出予定の方は折り畳み傘を持って出られた方がよいかも…みなさまは、どのような火曜日の朝を迎えられましたでしょうか


昨日は偏頭痛に悩まされる一日となり、実は企画作業が止まっているなどなど、トラブルシューティングの一日。私だけでなく、相手さまも体調不良を起こされていたようで、担当変わる???今頃から…という連絡がありさてどうしようか?とさらに悩みが増える一方…です。しかも私の降り先は一か所しかなく…また彼女に迷惑がかかるのかと思うと…さらに頭が痛い状況は続きそうです。


さて本日6月7日は、日本で本格的な自動車レースが開催された日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1936(昭和11)年6月7日、日本初となる本格的自動車レース

第1回 全国自動車競走大会

が多摩川スピードウェイで開催されました。

それ以前から自動車レースや大会自体はあったものの、

広場や空き地を利用したものが多く、雨が降ると地面がぐちゃぐちゃになる

など、大規模なレースになると主に環境面での問題が多かったそう。

そこで、有志が募り多摩川の土手に舗装が施された

多摩川スピードウェイ が完成しました。

大会は、フォード:アメリカ

    ベントレー:イギリス

  •   ブカッティ:フランス
  •   フラスキーニ:イタリア  など、海外産の車も多数参戦しており、

レースは車体の大きさ別

に設けられるなどかなり大規模なものでした。

加えて、約3万人以上もの観衆が集まるほど大盛況だったそう。

ちなみに、同大会には

後に本田技研工業(現:HONDA)を起ち上げる本田宗一郎氏も参戦

しておりました。

戦後すぐに多摩川スピードウェイは廃止されましたが、跡地の一部は

多摩川丸子橋硬式野球場
として現在も残っており、座席跡や階段などは当時のまま現存しております。


多摩川でレース…「草レース」は、原点だと思います。いまやレースは安全なところでしか運営できないような感じになっていますが…こうでなきゃというシーンがいくつも目に浮かびます。私も草レースに出たことがありますが、あの自然に出てくるアドレナリン…忘れられないなあ。

自動車に限らずレースは大好き。子どもの頃に観たアニメからなんとなくスポーツカーやバイクなどにあこがれていました。車はもちろんバイクにも乗りたい願望の強い私でしたので、車の免許を取る際にバイクもとりたかったのですが、大学時代にバイクで事故った父が反対し、原付免許まででとどまっていたところ…30過ぎに仕事の関係からバイクの免許を取ることになり、バイクも一度は400㏄を購入していたものの、ひとりで面倒をみることが難しくなったので、今は子どもに乗ることを教える子どもバイク教室のときのみ4日間乗るのみになっていますが…今も乗りたいという気持ちは変わりません。災害の観点からもオフロードバイクは持っていた方がよさげなので、中古の良いものがあればと思っているところ…そうしたら草レース探せるかも。


【本日の1枚】


Twitterでみつけた徒歩で5分程度のところにある本屋さん。

ここ数カ月以内に出来たようで…ずっと行きたいなぁと思っていたところでした。

先週末、軟禁生活からようやく出かけてもよい日数が過ぎたので、散歩がてら行ってきたのですが、思っていた以上に素敵な本屋さん。素敵な空間なので何度も行きたくなる感じ。これからどんどんステキなお客さんや本が増えていくのだろうなぁと思います。

ちょっとした自慢になりそうなこの町、キャラのたったお店が増えてきている感じがする。まちづくりの視点に、本屋さんは欠かせないなぁと思っていたので、うれしいかぎり。そのうち本屋さん連携でコミュニティ出来ちゃうかも…でまたうれしくなっちゃう。幸せの連鎖は止まらない!

葉々社さんのTwitterはこちら



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。