今朝の東京は２８．３℃、湿度８１％、栗原２４．７℃、湿度１００％と、そして大阪は２９．０℃、湿度７７％と、なんと数値では湿度が一番低い大阪の朝を迎えていますよ～おはようございます。今日も各地猛暑予報でホントぐったりの一日になりそうで心配です。みなさまのお住まいの地域では、どのような火曜日の朝を迎えられていますでしょうか？

昨日は一日エアコン下で午前中は打合せ三昧。気がついたらお昼になっていて、その後はプライベートタイム。夕方の定例ミーティングは少し眺めで１時間強。ありがたいことです。会社運営がクラブ活動のようになっているので、もう少し締めていかねばならないなぁと思った次第です。それにしてもエアコン下でいると体がだるくて、どうも調子が整わない感じがしています。不調を解消するには何が良いかな？と考えています。みなさまはどのような方法でカラダを整えていらっしゃいますでしょうか？

さて本日８月９日は長崎原爆の日。

（ダレトク雑学トリビアより）

＞1945(昭和20)年8月9日午前11時2分、アメリカ軍のB29爆撃機「ボックス・カー」が原子爆弾

プルトニウム239を使用した原子爆弾は、同年8月6日に広島へ投下されたウラン235型原子爆弾・リトルボーイよりも

長崎・浦上地区上空で爆発した原子爆弾は、半径200ｍもの火の玉を生じさせ、その表面温度は

地面の温度は爆心地で3,000℃〜4,000℃にもなり、周辺一帯を巻き込み約15万人以上の死傷者を出しました…。

原爆で犠牲になった方々の他にも後遺症に悩まされる方も多く、

思いから建てられた「平和祈念像」のある長崎県長崎市・平和公園内にて、例年8月9日には

が執り行われております。また、長崎市では

として独自に記念日を制定しております。

６日の広島、そして３日後に原爆を落とした米国。ここから一気に終戦に向けての動きが加速したと言われています。今の平和はこんな２つの町の犠牲があって成り立っていると思うと、言葉が見つかりません。

子どもの頃、夏の旅行の途中に訪れた広島の原爆ドーム。たしか８月５日だったので翌日の式典に向けての準備が始まっていたような記憶があります。子どもの頃、「原爆」という言葉の意味も知らない時代、たくさんの人が亡くなったという事実をどのように受け止めたかもわかりませんが、この式典をやる本当の意味で気がついたのは、30年近くたってからでした。今は毎年、6日、9日、12日、15日とご先祖様に手を合わすときに、一緒に祈っています。