2022/08/15 08:45
今朝の東京は26.7℃、湿度94%、栗原22.4℃、湿度100%と、週末の台風8号メアリーのまさに嵐の襲来により雨風は東京ではそんなに被害も大きくならず過ぎていったのですが…ものすごくウェット状態は上がった気がしていますが、みなさまのお住まいの地域では、どのようなお盆の月曜日の朝を迎えられていますでしょうか?
週末は苦行のような2日間。からだの調子もイマイチというか、冷房にやられた感のある喉だったり、ちょっと体に熱が溜まっていたりなどがあって、1日はほぼ眠っていました。その間に嵐は通り過ぎて、昨日リセットをかけるような1日。
以前から8月はものすごく事件が起きる時、しかも何か自分を試されているようなところもあって…それが数年ぶりに起きたような感じがしています。よく考えたら過去も私的にも、近親者に何かあってというときに限ってこの様なことが起きているような感じがします。今年はそういう意味で最大級かもですね。まぁもう嵐は去ったので、軌道修正するのみです。周りがそれについてきてくれるか?それが最大の問題です。
さて本日8月15日は、
(ダレトク雑学トリビアより)
>1945(昭和20)年8月14日に
1963(昭和38)年から8月15日は終戦の日に制定されており、政府主催で
が執り行われ、正午から1分間の黙祷が捧げられております。
また、近年では「終戦の日」ではなく戦没者を追悼し平和を祈念する日
の呼称が使用されております。
最近、毎年この日に思うことは「形骸化」していっていると感じます。これはリアル体験をしている人が少ないこともありますが、やはり本当の喪失感などが分かっているようでわかっていないのかも?と思うようになってきています。
この春に父が他界したことで、祖父母、叔父叔母ではない領域に入ってきたなぁという思いを感じていますが、よく言われている、自分の一部がなくなったというようなところもあるのですが、そういう意味では、目覚めることのない夢の中にいるような感覚です。
そして母は幸いなことに内臓疾患がないので、元気といえば元気ですがどうなんでしょうね?
残された母との時間はそう長くはないと思うので、コロナがもう少し落ち着いたら、もっと実家に帰る回数を増やそうと考えています。少なくともこの1年強は父中心のわが家でしたので、母との時間を大事にしたいと思います。出来ることをやる…のみ。
【本日の1枚】
先週、訪問したかまわぬ代官山店 さん。本当にワクワクするような手ぬぐいがいっぱいで…そもそも染物や手ぬぐいをタペストリーとして使用していることもあって、個人的にもアゲアゲタイムでした。目移りしすぎて買えませんでした…何たる失態wです。
最近、手ぬぐいワークショップの話もたくさんあるようで、手ぬぐい利用がもっと身近になるとよいなぁと思いました。
今回のコラボのスタートは新たな1歩なので、ここから新しい動きが始まりそうでワクワクです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
明日も更新いたしますよ~。