2022/08/25 08:45

今朝の東京は24.1℃、湿度71%、栗原19.5℃、湿度100%と、連日のムシムシから一転、涼やかで心地よい東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。湿度もここまで下がれば寒く感じるくらいで、もちろんエアコンオフして部屋中の窓を開放して風を通していますよ~。みなさまのお住まいの地域では、どのような木曜日の朝を迎えられていますでしょうか


昨日もバタバタと一日書類仕事…そして数本の打合せで、腰の治療に行く時間が取れずじまい。そして今日は診療所がお休みのようで困ったなぁとという状況です。自力で腰周りを安定できるようにするしかなさそう。早く直さないとヘアサロンにも行けない状況なので、髪もボッサボサ…困ったものです。腰は要…痛感しております。


さて本日8月25日は、愛酒の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1931(昭和6)年8月25日、東京・羽田に国内初となる 民間航空機専用空港 東京飛行場

が開港しました。

東京飛行場は、面積:53ha 全長:300m 幅 :15m

で、当時は

管制塔もなく、飛行機1台がかろうじて発着できる程度の規模



でした。が、日本の民間航空黎明期における重要な飛行場として機能し、その役割を果たしておりました。

ちなみに、飛行第1便は、

日本航空輸送の中国・大連行き定期便



で、航空運賃が大変高額過ぎて乗客がいなかったため、代わりに

大連のカフェに送る松虫や鈴虫6,000匹が運ばれた



そう。東京飛行場はその後幾度も改修されるとともに規模も拡張されていき、1952(昭和37)年には 

東京国際空港 に改称されております。

通称羽田空港

また、1956(昭和31)年には、国内第一号となる 国際航空拠点に指定されるなど、近年も成長と発展を続けております。


羽田空港戦前からあったのですね。この100年以内でここまで発展したとは…一時的に成田が国際線専用となりかけた時、とても寂しい思いになりましたが…14年前に中国出張に行く際に、帰りは羽田到着にしたのですが、今どきの地方空港よりもローカル感満載でびっくり、そこからいまの国際線の復活まではあっという間でした。2013年1月に初めて今の羽田から海外に出ましたが、びっくりするくらいの空港設備に驚きましたが、まだ当時はかなり人が少なくて、本を買おうと悩んでいたら出発予定時間前に呼び出される始末…今や懐かしい思い出です。


【本日の1枚】


本日より七清水農園醸造所の感謝デースタートです。

お買い上げくださった方みなさまに、この昭和レトロなお猪口をひとつプレゼントします。

今や作ろうと思ってもこのテイストはできないような酒器もあって、かなりレアなものもありますよ。お酒を愉しむのに「酒器」は欠かせないアイテム。しかも「ちょい呑み」が今に合っているような気がしています。

どうぞこの機会におひとついかがですか?



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~。