2022/09/13 08:45

今朝の東京は23.0℃、湿度95%、栗原19.1℃、湿度100%、そして大阪は26.3℃、湿度72%と、一昨日からから続く熱帯夜のまま朝を迎えていますよ~おはようございます。湿度は昨夕の風で抑えられていますが…本日も暑い一日になりそうで、外出の一日になるので、ちょっとドキドキしております。みなさまのお住まいの地域ではどのような火曜日の朝を迎えられていますでしょうか?-


昨日は午前中は仕事モード。午後からは母がいる養護施設を訪問、その他所要をすませる1日。久しぶりにガラス越しではありますが、顔をみて15分ほど話をしました。父の49日法要以来、そしてその間に施設が変わって初めての対面だったので、母もうれしそうに見えました。未だコロナの影響下での対面の為、外出、外泊もできない状態。11月が誕生日なので、その頃にはもう少し緩和されているとよいですが…、もはや外国からの受け入れをどんどん進めるのは良いのですが、なぜこちらは進められないのか、本当に考えているのかしら?と疑いの目がいってしまいますよね…。


さて本日9月13日、世界法の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1965(昭和40)年9月13日から始まった

法による世界平和 第2回世界会議

にて、同会議の開催日を 世界法の日 として記念日に制定することが宣言されました。

国際表記
World Law Day

を国際間で徹底させ、確立していくことが目的とされております。

また、世界法の日とは別に、日本では1960(昭和35)年から10月1日が 法の日

として独自の記念日に制定されております。


世界法…なにやらダブルスタンダードとなりそうな話ではありますが、このそれぞれの国の法律は、その時、ときの元首や政府により変えられますが、世界法は拘束力はありませんが、優先度は高いという法律。強制力があればよいというのは、ある意味世界政府のような大きな権力が生まれることを抑制するもの。崇高な思いと、利権等に侵されない人でないとなかなか優先しにくいのではないかと思います。

だからやりたい放題の国は、そうなってしまうってことなのかもしれませんね。

亡くなられたエリザベス女王の功績を振り返るニュースをよく見ます。私は映画やドキュメンタリーはほぼ全部見ていて、この数日で久しぶりにドキュメンタリーをみましたが、これまで出されたメッセージの中で、崇高な思いを感じる言葉はこれでした。

「私の生涯が長くとも短くとも、そのすべてをあなた方と、私たちの偉大な英王室に捧げます」

21歳の女性の言葉としては、考えが及ばない言葉。そういう時代だったということもありますが、二度と生まれることのないお人だと感じました。

そして1960年代から考えらえていた「ロンドン橋作戦」はきっと、アップデートし続けられていて、このように世界からの弔意を受け取られるようです。 私もメッセージ送信しました。


【本日の1枚】


エリザベス女王へのメッセージ。この粋なはからい…ステキですね。

国葬ってこういうことなのかもしれない…とみせられている感じがします。

すべてに脱帽です。一度歩みを止めて考えることが大事だと思います。

変えられないではなく、かんがえてみようじゃないでしょうかね。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。