2022/11/24 08:45

今朝の東京は10.4℃、湿度100%、栗原9.0℃湿度100%、そして大阪は13.2、湿度84%と、どこもみな揃って暖かめの朝を向かているようですね、おはようございます。ずいぶん暖かそうにかんじますが、体感温度は10℃くらいですが、みなさまはどのような木曜日の朝を迎えられていますでしょうか?


昨日は予定していた母の施設への訪問が出来ず、そして私もあまり体調が良くなかったので一日、家の用事と一部仕事をしていました。日に日に伸びるコロナ陽性数字のおかげで、高齢者の施設への出入りが出来ず本当に困ります。いい加減これ何とかしてほしいですね。塩野義製薬のお薬が、厚労省の初めての緊急認可制度を使用して認可が下りたもののこの先もまだあるようだし、いったいなにがどうなれば、もっと速やかに進むのか?進ませたくないのか?などなどホントお願いしますです。


さて本日11月24日は、鰹節の日、和食の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


【いい(11)ふ(2)し(4)】の語呂合わせにちなんで、鰹節のトップメーカー・ヤマキ株式会社が11月24日に記念日を制定しております。

現在多くの鰹節で使用されている

燻乾くんかん製法

を考案したのは、漁民だった角屋甚太郎かどや じんたろう氏で、同氏は食べ物の保存方法が難しかった江戸時代に

鰹をいぶして水分を取り除き、良質なかつお節カビ(=菌)を付着させることで、悪カビの発生を防ぐ




手法を見出しました。燻乾製法は当時から大変重宝され、日本独自のだし文化の原点 

と見る向きもあります。

また、鰹節の燻乾製法を考案した角屋甚太郎氏の功績を讃え、同氏の忌日となる10月28日

お出しの日 として記念日に制定されております。
角屋甚太郎氏 忌日
宝永4年10月28日
(新暦:1707年11月24日)


昨年もこの鰹節の日を取り上げたことをおぼえています。

だし文化のある日本人でよかったと昨晩も妹とワールドカップを見ながら話していました。お出汁をいただくだけで、体の中が整う感じあるんですよね。

ホントこの不思議な力は、この燻製から始まったと思うと、ひたすら先人のみなさまに感謝の言葉しか見つかりません。うまみは、UMAMIといわれるまでになっていますし、その一番の恩恵は「和食」であり、本当にこの国で生まれてよかったと思う瞬間、コロナ対応に対する話、中和できたかしら…w



【本日の1枚】


昨晩の夕食の一部です。美味しいキノコは蒸し、ねりものは焼き、

とシンプルな調理法で頂くことが一番のご馳走になる和食って本当に

すばらしいし、⚽もラッキーなことに第1戦で勝ち点3。

本当においしいよるでした、感謝です。


そしてBASEさんが10周年記念でクーポンキャンペーン、

率が初めての10%引きになったようです。皆様のご協力によるものでありがとうございます。明日発表しますが、商品群については特別な商品も用意するつもりですので、

どうぞご期待くださいませ。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。