今朝の東京は１２．４℃、湿度６４％、栗原４．９℃、湿度１００％、そして昨日やってきた明和町の近くは８．３℃、湿度不明と、海から近いこの町はずいぶん風も強いし冷えたなぁという朝を迎えていますよ～、おはようございます。１０℃を下回るとやはり冷えたなぁという感じがします。みなさまはどのような金曜日の朝を迎えられていますでしょうか？

昨日は休みのはずで朝だけサクッと仕事をしようと思っていたらまたしても…あのお方に若干振り回されそうになりそうになり、本来やらなくてはいけないことができないということにしたくなかったので、そこはもう割り切りました。

そして前職で一緒に仕事をしていたSさんと、某市のTさん、そしてSさんと合えるなぁと思っていたら、またいっぱいたくさんの人。コロナで人に会う機会が本当に少なかったのだなぁと、少しキョロキョロ。やっと調子を取り戻せたのは、ワークショップタイムになってから…こんなところにもコロナの影響があるなんて…びっくり。知らず知らずのうちに自分も変わっていっていたですね。

さて本日１１月２５日は、金型の日。

（ダレトク雑学トリビアより）

＞1957(昭和32)年11月25日に日本金型工業会が設立されたことにちなんで、同会が記念日に制定しております。

金型産業の重要性を広く訴えると共に、金型産業の地位向上を願う思いが込められております。

戦後復興期や高度成長期の日本では

こともあり、日本の産業の大きな役目を担っております。

また、金型の品質次第では完成する製品にも影響を与えることから

とも言われております。

金型作りには結構費用がかかります。

それは本当にいいものを作るための大事なプロセス。

私が取締役を務める鹿目デザイン事務所、叔父がかなりの熱量を注いで作っていた作品の中にも、

元となる金型があります。

ひとつひとつの仕上がりに影響するこの金型。この技術も人でしか継げない事だけに、本当に大事にしなきゃいけないことのひとつ。

今世の中でその価値がわかる方が少なくなってきていることが残念ですが、それを伝えることを続けていくことで少しでも知っていただく努力をしていきたいと思っています。