2022/12/05 08:45
今朝の東京は8.6℃、湿度65%、栗原-0.1℃、湿度100%と、昨日りも3℃も高いのに、おひさまがおでましになっていないので、妙な冷たさを感じる東京の朝を迎えていますよ~、おはようございます。Twitterで呟きましたが今朝ついに…火入れしちゃいました。体調もイマイチなので、火の力で暖めていただきしっとりさせて何とか乗り切らなくてはという気分です。みなさまはどのような師走2週目のの朝を迎えられていますでしょうか?
週末は家の片づけと合間に仕事、しかしあまりのらず筆が進まないまま、大叔母の個展開催中の為、ギャラリーでのお客様対応に追われて昨日は一日がッという間に終了。日曜日の表参道は、ものすごい人の数で…びっくりでした。さてこのままではだめなので、しっかり巻き直さなくては…今日で決着漬けなければ…涙
さて本日12月5日は、国際ボランティア・デー。
(ダレトク雑学トリビアより)
>国連総会で12月5日に記念日制定された国際デーのひとつ。
世界中の国々で 経済発展 社会開発推進
のため、ボランティア活動への参加が呼びかけられております。と同時に、
ことも提唱されております。
併せて例年12月5日前後には世界各地で
- シンポジウムの実施 フェスティバル 活動の表彰
など、ボランティア活動に関するいろいろなイベントが行われております。
ボランティアといえば日本では「災害ボランティア」のイメージが強い感じがしますが、いかがですか?
「防災ボランティアの日、週間」というのがありますが、ごぞんじでしょうか?
これは1月17日、阪神・淡路大震災のきっかけとなる地震の起きた日に制定されたのですが、
それまで日本では、寄付文化やボランティア精神が生まれにくいので、難しいのではないかといわれて
いましたが、あの災害を境に変わっていったことが昨日の事のように思い出されます。
プロボノの文化もこの辺りも来ているかもなぁと思います。
ただこの種のことは平時で継続することは現実的ではなく、何より心の余裕がないとなかなか厳しいこと
だと感じることが多いです。そこで起きる齟齬は人間関係にも響くので、いつもハラハラしていることの
ひとつでもあります。
【本日の1枚】
叔母の個展の展示物のひとつ。絵と向き合い続けてきた叔母のその気持ちや葛藤などがすべてここにある気がしました。
出来た作品は美しさ、楽しさや、その見てこられた世界がギュッと凝縮しているけれど、ここにあるのはそのプロセス。描き続けることは好きだから、描きたいものがあることはある種うらやましいことでもありますが、この壮絶なプロセスがあるからこそなのだなぁと感じて、目がくぎ付けになりました。
生きる力…とはこういうことなのかもしれないですね。私も筆が進まない仕事をしっかり向き合って作り遂げなくてはいけないです。さてがんばろう。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
明日も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。