2022/12/07 08:45

今朝の東京は4.1℃湿度96%、栗原-1.3℃湿度100%と、一昨日からの雨のおかげで、すっきりと気持ちの良い空の東京の朝を迎えていますよ~、おはようございます。昨晩というか…未明のクォーターファイナル二試合の結果で、本当の頂上決戦みられると思っていたのに、スペイン120分点取れずPGがまたひどいことになってしまってモロッコに負けるという…まさかの事態。そしてCR7の出ないポルトガルはスイスに圧勝と…これでこの週末までしばらく眠れない夜はないのでひと安心。

みなさまはどのような大雪のはじまり・水曜日の朝を迎えられていますでしょうか?


昨日は本当に寒かったですよね~。いきなり最高気温がひとケタという過酷な気象の移り変わりに体調を崩されている方が多くなってきている気がします。私は下着を少し変えてセーターを着て、皮で風を防ぐといういでたちで出かけましたが…途中でおひさまが出てきて拍子抜け…w でもよる会食だったので遅い時間はちょうどよい感じで過ごせました。





さて本日12月7日は、大雪のはじまりそしてクリスマス・ツリーの日。

(日めくり七十二候とダレトク雑学トリビアより)


雪がしんしんと本格的に降ってくる季節です。そんな大雪の初候は、閉塞(そらさむ)く冬と成る。

 天地の陽気がふさがり、真冬に入っていくころです。およそ十二月七日から十日あたりのこと。

 どんよりと重たく垂れ込める灰色の雲に覆われた空を、雪曇りといいます。

 そんな空模様のとき、夜分めっきり冷え込むと、雪の少ないと新聞でも、夜更けにはらはらと雪が舞い降りることも。襟元や腰、手首、足首など暖かくして、風に気を付けて。

そして

1886(明治19)年12月7日、神奈川・横浜の明治屋日本初のクリスマスツリーが飾られたことにちなんで記念日が制定されております。

総合輸入商として雑貨などの販売を行っていた明治屋が

外国人船員のために、日本でもクリスマスツリーが楽しめるように



と飾ったものだそう。

明治屋に飾られたクリスマスツリー自体は小さいものでしたが

日本で新しい西洋文化に触れる機会を作った



ことが大きな注目を浴び、連日多くの人が訪れたそう。

以後、付近のデパート等の店先でもクリスマスツリーが飾られるようになり

12月の中旬辺りからクリスマスツリーを飾る習慣が全国的に広まっていった



とされております。

ちなみに、一般家庭でもクリスマスツリーを飾るようになったのは 戦後以降 になってからのことでした。

 

 今朝はお日さまパワーのおかげで暖かく感じますが、気温はしっかり冷え込んでまさに大雪に入ったなぁという朝でした。どんどん師走が倍速で過ぎていくので、一日一日大切にしていきたいですね。

そして私も先週末、お家の中をクリスマス仕様にできました。昨年はなんだかそんな気分になれずにツリーを出しただけ。まぁ気持ちが明るくなってきたのかもですね。


【本日の1枚】


本日まで開催の鹿目嘉代子の「CHIKARA」展。

これが今年3月倒れる前までに描いていた1枚「新たなる道」です。

同じ道なのに見えてくる世界が変わってくる、それが絵の面白いところ。

叔父が亡くなってからの色づかいが、変わってきているなぁとは思っていましたが、

この作品を見てまた新たな領域に入られたのだなぁと思いました。

来年も…楽しみにしていますよ~おばさま。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。