2022/12/14 08:45

今朝の東京は7.5℃湿度63%、栗原1.4℃湿度100%と、昨日けっこう降ったなぁとスクリーンひとつはがしたようなしっとり感のある東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。窓を開け放っての空気の入れ替えもおひさまパワーのおかげでここちよいです。みなさまのお住まいの地域ではどのような朝を迎えられていますでしょうか?


昨日は朝から1年に1回の目の診断。これまで視力測ってレンズの調整位で聴かれたことに適当な返事しかしていなかったのですが…コロナ禍でのPCみ過ぎもあって、不具合まではいかないまでも気になることがあったので、女医さんということもあり、色々聴いてみたところ…ドライアイ認定、加えて左眼は眼球にキズがあってなど、さらに私の涙は保湿力が低いので、とどまらない傾向があるので拍車がかかるということが判明。ドライアイ解消の良い成分のはいった目薬がちょうど出たところというところでこれはマジメに試してみようという気になっています。長生きを余儀なくされるこの時代、健やかに生きていくという中に眼はかなり重要なポイントのひとつなので、スイッチが入った次第…。


さて本日12月14日は、南極の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1911(明治44)年12月14日に、ノルウェーの探検家アムンゼンら4人の隊員が、

世界で初めて南極点に到達

したことを祝して制定された記念日。

重厚な氷山が多いため船が座礁しやすく、海流や天候などの悪環境の影響で南極大陸への到達は非常に困難とされていた中、

いかにして南極大陸まで到達するか…?



は、国を主導とした世界の強い関心ごととなっておりました。

特にスコット隊:イギリス

  • アムンゼン隊:ノルウェー の2隊が
南極到達可能の最有力候補 
と目されておりました。

そんな中でアムンゼン隊による南極到達の一報は世界中で大々的に報道され、大きな話題を呼びました。  

 

冒険の最初の第一歩の話は、どこの国の人だったとしても本当にリスペクト。

よくぞやってくださいました…という尊敬の念でいっぱい。

日本は南極観測隊の第一陣が行ったのは1957年。そこからこれまで64もの隊が観測等を行われています。

最近は隊員のブログも出ているようですよ。

そういえば本や映画にもなった南極料理人は作者の西村淳さんのエッセイ。リアルな話で本当に面白い…ので興味のある方はみてから読んでみてくださいw


【本日の1枚】


整えたいときの朝餉。

お粥です。今回は土鍋で焦がしたご飯をベースにつくってみました。

麦も入っているのでプチッとした食感もあり、ご飯のお供をたくさんならべてみました。黒豆、自家製のお漬物や梅干し、お気に入りの奈良漬け、シイタケ味噌などなど。

暴飲暴食が続くときこそ素の食事…ありがとう。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。