2022/12/23 08:45

今朝の東京は5.6℃湿度36%、栗原2.5℃湿度96%と、昨日のしっかり雨のおかげで、すっきりと雲ひとつない気持ちの良い寒さの東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。西の方の雪も心配ですが…皆様のお住まいの地域ではどのような朝を迎えられていますでしょうか?


昨日はちょっとした締め切りがあって、初めての栗原・神戸・東京の連携仕事は色々あったけれどどうにか終了。

色々思うことはあるけれど、ベストを尽くしたので清々しい気分です。結果はおのずと出ると思われます。ということでいったん区切りなので、好きっと切り替えて、会食強化週間2日目。その会の前になかなかいけなかったお世話になっている方のお店に顔を出して一献。

この感覚3年以上ぶりでしょうかね。なんとなくまだそわそわ感があって、こそばゆい感じですw


さて本日12月23日は、安政東海地震が発生した日。

(ダレトク雑学トリビアより)


江戸時代後期の1854年12月23日、熊野灘・遠州灘沖〜駿河湾を震源とする巨大地震

安政東海地震 が発生。
旧暦嘉永7年11月4日
熊野灘
和歌山県・紀伊半島南端の潮岬から三重県・大王崎にかけての海域
駿河湾
静岡県に属し、伊豆半島先端にある石廊崎〜御前崎を結ぶ線より北側の海域
M8強 と推定される大地震は、東海道・三島宿(現:静岡県三島市)にあった宿内が一軒も残らず倒壊する被害を出しただけでなく、
静岡・御前崎では0.8m〜1mも隆起する地殻変動が発生



しました。地殻変動をも起こした大地震は、当時日露和親条約締結交渉のため来日し、下田に停泊していた

エフィム・プチャーチン氏を乗せたロシア軍艦が、津波の影響で大破



するなど各方面に甚大な被害を出すことなりました…。

また、1847(弘化4)年頃〜1859(安政6)年頃にかけて連続して発生した巨大地震や自然災害などの影響は、

幕府の力をも衰退させただけでなく、東海トラフ一帯を含め
巨大地震は短期間のうちに連発する可能性があることを現代にも示唆している



とし、警鐘が促されております。


最近地球サイズでの地震が多発しているので、どうしても警戒モードが上がります。新潟の事もあるので、

今の季節暖を取るための手段を複数持っていないと危ないですよ。そういえば最近カイロを買っていなかったので、気がついたらあと5枚ほどしかない状況。年内に灯油の追加購入などTo doは防災ものが優先になりそうです。



【本日の1枚】

昨晩は今後のお取引先になる方たちとの会でしたので日本酒。

相手のセレクトのお店に行って色々試す。最近それが出来ていなかったのでいい機会でした。そして美味しい話がいっぱい。だから自然と商品が生まれていく…ご縁をいただいた方にお礼のご連絡をしなきゃいけない!年末までそんな日々が続きそうです。

そして3日目…今夜は大学時代の友人とあいます。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。