2023/01/20 08:45

今朝の東京は4.6℃湿度74%、栗原ー1.8℃湿度100%と、くりはらの寒さは続いていますね~と思いつつ、今日は朝からぴか~っとお日様パワーが届く東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまは大寒はじまり、どのような朝を迎えられていますでしょうか?

昨日は朝から女将と電話打ち合わせしつつ、ご発注いただいた4件ほどの一般のお客さま向けのお酒の発送準備やお手紙作成などで午前中は終了。午後からはBASEのショップ運営と、今後の新商品についての打ち合わせに続き、補助金等の情報収集などなどであっという間の一日。肩バリバリで疲れた~目の疲れが半端ないです…涙

年末にコンタクトレンズの交換の検査時にドライアイ認定を受けていて、この1カ月ちょっと毎日2~3回目薬をさしているので少しはましになっているかとは思いますが…そろそろその診療にもいかなきゃですが、時間を取るのに四苦八苦な毎日でございます。


さて本日1月20日から大寒に入りましたよ。

(日めくり七十二候、ダレトク雑学トリビアより)


一年でもっとも冷え込む寒さのころとされるのが、二十四節気の最後の季節、大寒です。

芸事や武芸の鍛錬の場で行われる寒稽古は、寒の入りかはじまって、まさにこの時期がピークに。

そして大寒の時期の水は雑菌が少なくて腐らないといわれ、寒の水として、味噌や醤油造り、

鍛冶の焼き入れなどに重宝されます。

北国では雪も凍るほどの寒さの日がありながら、だんだんと日は伸びて、春遠からじ、でもあります。

などを今一度見直してもらうことが提唱されております。

そして

季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて 太陽黄経が300度のときと定義されており、

2023年は1月20日が大寒に相当

ちなみに、西洋占星術では

大寒となる日が宝瓶宮(=みずがめ座)の始まり



とされております。

また、例年1月5〜6日頃に訪れる小寒よりも寒さが増すことから大寒となっておりますが、

近年では大寒よりも小寒の方が寒いことも少なくない



傾向があります。

  

 日本酒の仕事し始めたのは、2013年ですが滋賀の「鮎河」という地域の農事組合法人でつくった

 お米をお酒にというところがスタート。私の日本酒仕事歴のはじめです。寒い地域ですが、

 飯米なので寒仕込みで作っていただいていました。取材にも行きましたが本当に寒い時期で、

 お茶農家さんが手伝うという仕組みなど本当に勉強になりました。

 そして味噌づくり…ガキ大将の森の夏のキャンプに使うお味噌づくりを毎年この頃やっていました。

 コロナでしばらく参加できていませんが…豆を蒔の火で炊いて、すりつぶしてマッシュして

 まぜまぜ…この作業が楽しすぎて、そんな味噌づくりメンバーの一人に亡くなられた

 舘野真知子さんもいらっしゃいました。最後に一緒にお味噌を作ったのは2019年の2月かな…。

 さて今年は豆づくりにも参加したいといっているので、どこかで連絡を取りたく思っています。


【本日の1枚】


上記味噌づくり2019の画像です。

真知子さんとあきらくん、どんな会話をしていたのでしょうね?

ステキな笑顔…ちなみに後ろ姿の方は旦那様です。

この前夜、いつものように新年会、その終了後に私は負傷。

酔っぱらっていたので、気がつきませんでしたがなんと骨折にいたりまして…w

まぁおちょうしものの馬鹿なもので…ホントお恥ずかしい。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~、よろしくお願い致します。