2023/02/03 08:45

今朝の東京は3.6℃湿度49%、栗原ー5.1℃湿度100%と、今朝もお日さまが出ておいででないので冷た~い、そして大きな雲包まれた東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまはどのような朝を迎えられていますでしょうか?


昨日はこの3日間で食べたもので過ごしたものの、動きは30倍くらいになっているのでお腹が空いた感覚はあったのですが、変なものを食べてまたお腹を下したり、胃が痛くなったりすると嫌だなぁと思って、飲みものはお白湯と温かいほうじ茶のみ。ただ本日のイベント用に最終変えることになったソフトドリンクの試飲もあって、オーガニックのペパーミントティ、ジンジャーエール、そしてなつめしょうが茶をドキドキしながら試飲。ジンジャーエールはなんちゃってじゃないので、結構いが刺激されたような感じ…w

結局終わったら(というよりもう帰ろう…)21時過ぎで、これ以上いても明日に響くのみだったので帰宅した次第でございます。


さて本日2月3日は節分なり。

(ダレトク雑学トリビアより)


暦日を表す雑節のひとつで、各季節の変わり目となる

  • 立春  立夏  立秋  立冬 のうちの
立春の前日 との意味で近年は使われております。
2023(令和5)年の立春は2月4日に該当するため、節分の日は2月3日となります

もともと節分という言葉は、

季節を分ける との意味で、以前は
  • 立春 立夏 立秋 立冬 のそれぞれの前日が節分 

とされておりました。また、古来より

季節の変わり目には邪気が生じやすくなる



と考えられていたため、その邪気を払う意味合いから


福は内、鬼は外

の掛け声とともに豆をまき、自分の年齢の数だけ豆を食べることが良いとされておりました。

加えて、江戸時代後期頃からは

節分の日には、豆まき以外にも恵方を向いてのり巻きを食べる風習も出てきた


とされ、その風習が

恵方巻
として浸透しつつあります。として浸透しつつあります。

恵方

歳徳神様としとくじんさまがその年にいるとされる方角。

その年の西暦の1の位と干支によって決定されており、2023(令和5)年の恵方は  南南東のやや南 になります。



明日から立春なのですが、どうも季節はまだそこまで進みたくないよと言われているような一日になりそうです…w しかし季節を分けるなんて…ちょっと怖い感じの言葉と個人的には思うものの、やってくる春に向かって突き進んでいるのだなぁとも感じます。
今日はまさにそんな一日、いよいよ春。
冷たい日々がまだまだ続きそうですが、本当に充実の一日になるなぁ。
20230203…あとで考えるとこの日を境にということになりそうな予感です。


みなさまはいかがですか?


【本日の1枚】


昨日届いたお酒の検品。

本日のイベントの為に作ったお酒です。

ひとつはシュワシュワ系、ひとつは金箔いりと…ゴージャスな雰囲気をまとっております。

そして左の大きなボトルは「仕込み水」です。お酒を造る際に使用するお水。

これで高清水のお酒は、少量ですが今後できていくことになります。


なかなか呑む機会はないと思うので、面白いかなぁと最近頻繁につかっております。

日本酒会に向けには必須。今日はどんな反応が見られるか…たのしみでございます。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

来週も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。