2023/02/27 08:45
今朝の東京は4.4℃、湿度47%、栗原ー0.7℃、湿度61%と、今朝は今日何曜日?状態で疲れが抜けぬまま、そしていつもの「冷気」が抜けず、ゾワゾワしながら置きたくないモード全開の東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。先週の天皇誕生日で少しリズムがくるってしまって曜日感覚ゼロ…w みなさまはどのような如月~弥生へ向かう月曜日の朝を迎えられていますでしょうか?
週末はどっぷり栗原お仕事でした。金曜日の昼イチの新幹線で移動で仙台迄満車!古川駅からまずアポイントのある登まで移動しながらの打ち合わせ。工場視察とこちらの意向を伝えて…なんとかいい方向にいけそうな予感。コロナで大打撃を受けているのは飲食はもちろんですが、そこに納める人たちも大変な様子。ちょっとしんみりしちゃいましたよ。そして土日二日とも5時起きで6時から仕事を出来るように整えて土曜日3件のアポ、日曜日はあさイチに隣町でのアポを終えて古川から11時過ぎの新幹線に乗るはずが…アクシデント。車のアクセルが全く効かなくなり、あと2・3キロというところだったのですが、またまが悪いことに今回ポケットWIFI代わりに使っているスマホを充電していたのに持参せず…で、昨日は損害を被りました。まさに2・26事件w 次回からは気をつけよっと。
さて本日2月27日は、女性雑誌の日。
(ダレトク雑学トリビアより)
>1693(元禄6)年2月27日、イギリス・ロンドンで世界初の女性向け週刊誌
が創刊されたことにちなんで記念日が設けられております。
メインコンテンツとして 恋愛 結婚 性
などの女性の悩み相談を雑誌で取り扱うなど、当時としてはかなり斬新な企画で創刊から大きな話題を集めました。
イギリスでは今日でも
といった代名詞的な存在になっているそう。
ちなみに、日本初の女性雑誌は、1884(明治17)年に近藤賢三氏が創刊した
1693年といえば江戸初期。日本では瓦版くらいでしょうか?
約200年遅れてできた女性雑誌はどんな中身だったのでしょうね。
調べてみたら…なんと復刻版が出されているようです。
>【本資料集の内容と特長】
◆『女学新誌』は修正社が1884年(明治17)6月に創刊した女性雑誌であり、1885年(明治18)9月まで発行された全27号分を復刻。『日本之女学』は日本女学社(実質は博文館)が1887年(明治20)8月に創刊した女性雑誌であり、1889年(明治22)12月まで発行された全28号分を復刻。◆両誌ともに、極端な欧化主義の風潮や江戸時代の女性観には批判的であり、明治という新しい社会にふさわしい日本女性を作り出す目的で創刊された。『女学新誌』は「女学」の語を世に送り出し、その後の「女学」の隆盛を促した、魁的存在の雑誌である。一方の『日本之女学』は、博文館が初めて手掛けた女性雑誌であり、他誌に比して著名人による執筆や挿画も多く、発行部数も群を抜いていた。また、「女学」に関する他メディアの記事が多く転載されていた。
なるほど…しかしこれ作っていたのは男性のはず。男子女子といいたくないけれど、結局批判しているというのはそういうことでホント面白い。「はいからさんが通る」の環(たまき)が務めていたのが出版社。しかし周りはすべて男子…まさにあの世界ですね。
いまでこそファッション誌も普通に女性編集長になっていますが、私が広告屋の初期は編集長はほぼ男子だったと思います。あのアナ・ウィンターですら1986年で英国版、そして1988年、38歳でアメリカ版VOGUEの編集長ですからね。
なんだかですね~、日本の周回遅れはこんなところにもあるのかもですね。
【本日の1枚】
先週から婦人画報のお取り寄せ版「阿佐緒のさくら」がスタートしています。
こちらはクリアボトルで「うすにごり」がしっかり見えて、ピンクラベルに加えて
お箱付きという特別エディション。
今年の東京のさくらの開花予想はちょうど1か月後の予報。3月15日からお届け可能ですので、年度末の贈りものにもご利用いただけます。
春の生原酒…ですのでちょうど体の不調を整えるのにもよい1本でございます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。