2023/04/20 08:45

今朝の東京は11.2湿度81%、栗原10.4℃、湿度100%と、いつもの時間ではなく、当の昔にお日さまは天高くあがった東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。イヤー眠りました。ここ1週間の緊張の時間が続いていて、プラス企画作業による睡眠不足でついにマックス超えで昨晩は相方にデジタルオフにして枕元はなにもなくしてアラームだけに…という言葉に従い、いっしゅんにしておちてしまったようで…そこから11時間超え…アラームをぶっちぎりそして1本の電話で目覚めたというより、めざめさせられたという朝です。

みなさまはどのような、木曜日の朝を迎えられていますでしょうか?



昨日は2時間の仮眠後、4時くらいから起きて最後の仕上げで、しっかりストーリーを読み込みもう一度練り直してという繰り返し。

7時くらいには仕上がって、お風呂に入って一度スッキリさせて朝食タイム。そして事務所に向かっている途中である書類が未完ということがわかり、バタバタと作業。その間にまたあのスゴイ電話がかかってきて…という事態。

しかし作業は進めなくてはいけないので頭を切り替えられたのがびっくり…1年前から免疫ができたようでw

人のメンタルってすごいなぁと我ながら驚いていましたよ。


さて本日4月20日から穀雨に入りました~。

(日めくり七十二候より)


穀物を潤す雨、という名の通り、草木花に恵みの雨をもたらす穀雨は、二十四節気で春の最後の季節です。

これまで立春から清明にかけて、春風が兆し、地がめざめ、魚、虫、花、鳥、そして雷や虹などが生き生きと活動しはじめた、その総仕上げのように生命力の源を降り注ぐ時期ともいえるでしょう。

そんな春の雨にはさまざまな名前があります。

甘雨(かんう)は草木を潤す雨、瑞雨(ずいう)は穀物をはぐくむ雨。春の長雨は春霖(しゅんりん)花の開花を誘うのは催花雨(さいかう)。

そして菜の花が咲くころに降るのは、菜種梅雨(なたねづゆ)。


雨の名前一つ一つに、人の暮らしと自然が結びついているよう。


なんだか心がうるおいととのう言葉の数々。

ことばの力ってすごいなぁ。とても豊かな時間が流れている感じがします。

雨の良さを感じるようになったのは、年を重ねるようになってから…いいものですね。

この緩やかで豊かな時間…、ありがとうございます。



【本日の1枚】


毎日のように食べているいちご。

🍓もうそろそろ終わりだと思うので、今年は久しぶりにいちごジャムを作ろうと思っています。昨年はそれどころではなかったなぁということを思い出す日々。

父が好きなジャムはどちらかというと甘いもの、私は少し酸味があった方がすきだったので、なかなか気に入ってもらえず…w

でもブルーベリージャムは好んでくれていたようで、ヨーグルトやぱんにつかってくれていたようです。

あーあ、もうそんな日はなくなってしまったのだなぁと思うと本当にさみしい気分。

せめて母との時間を持てるようになりたいなぁと思うと…大阪に戻らなくてはいけないなぁと思うけれど…ちょっといろいろ前向きに考えようかなぁと思い始めています。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。