2024/04/25 08:45
今朝の東京は14.8℃、湿度100%、栗原13.3℃、湿度100%と、今日もなんとなく肌寒さを感じる朝でして、まだ暗い時間から起きて仕事中の為、温かいスープを飲んだりしているくらいですが、みなさまのお住まいの地域ではどのような朝を迎えられていますでしょうか~おはようございます。
先週の金沢出張から戻ったのが土曜日の夜で、半日だけ自分の事をする時間を取り、そのあとはひたすらPCに向かっているという状態。出張報告もまだ途中だし、しかし文章を書くときは集中せざるを得ないので、書いているときは何も気にならないというか、気が付かないという感じのところがあり、突然プイッと電池が切れてしまって集中がきれるときに所用を済ませるのですが…そんなわけで昨晩は夕食を取らずじまいで眠気が襲ってきたので、ここは逆らうことなく眠ろうと決めて、究極の3時間睡眠で2時に起床…そして現在6時過ぎ。
提出のリミットは今夜24時ですが、昨日連絡があり代表の取材が入るなどがあるので、願わくばお昼までにフィニッシュしたいので、これからさらにギアアップして、お昼には終わらせるつもりです!
言い切っちゃいました…w
【七十二候】にまつわるコーナー。
(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)
穀雨の次候 「霜止んで苗出ず(しもやんでなえいず)」
霜の覆いがとれて苗がすくすく育つころという意味を持つ、
おおよそ4月25日から4月29日までの季節をさします。
四月になっても、寒の戻りで霜が降りたり朝晩が冷え込んだりすると、
苗がやられてしまいます。手塩にかけて苗代で育ててきた苗が、
健やかに成長するかどうかは農家の一大事。稲作の半分は苗づくりにかかっている、とすると「苗代半作(なわしろはんさく)」という言葉があるほど大事な時期です。
まさにその気候に悩ましくて、今朝もストーブに火を入れてしまいたくなるような感じですが、予報ではなんと「夏日!!!」この差が弱っている体には厳しいですが…がんばりますw
【本日の1枚】
金沢出張でゲットした春の山菜各種。
たけのこ、なばな、加賀きゅうり、こしあぶら、あさつき…
これだけあればあれとあれを使って、なんて頭で考えながらセレクト。
そんな産直のお店は取引先でもあるので、ウロウロ見て回ってチェックして、
帰る日に買いに行く…というのが最近の金沢出張のルーティンのひとつです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次の更新は穀雨・末候を予定しています。
これからもゆるゆるとお付き合いいただけますと幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致します。