2024/07/01 08:45

今朝の東京は24.8℃、湿度96%、栗原23.1、湿度100%と、昨夕から降り始めた雨がずっと続いておりまして、ひんやりとした朝を迎えていますよ~おはようございます。みなさまのお住まいの地域では、どのような7月の始まりの朝をむかえていらっやいますでしょうか。


昨晩、7年ぶりに短めではありますが休暇らしい休暇として南の離島から戻ってきました。

むこうは梅雨明けをしているのではありますが、まだ真夏とも言えないので、海に囲まれている島はじんわりとしたら、スコールが降り、そしてカラッとしてくれるというありがたや~という限り。今回は草取りなどもあり、大汗をかくので日焼け止めひとつで過ごしていたら、肩や足は出ているのでしっかりと日焼けをしており、顔も友人から言わせれば、1枚スクリーンがあるようだと…つまり黒いってわけです。しかも肩はひりひり状態。よくみたら背中も赤いじゃないの…って感じでw

そしてやんごとなきことが起き、1日早く離島を抜け出し、石垣島にてデトックスすべくヘッドスパにかけこみました。

ちょっと腰も危なかったので、ちょうどよかったのかもです。おかげで頭痛等の痛みもなくなり、口角も上がりすっきり~肌のトーンアップまで~❤ そのサロンは完全予約制だから、途中で人も入ってこないので本当にゆったり過ごせましたよ~。

ありがたや~留守の間にサポートしてくださったみなさま、ありがとうございました。



七十二候にまつわるコーナー。

旬をたのしむ 日めくり七十二候より)

夏至・末候「半夏生ず(はんげしょうず)」

半夏生ずとは、かつては夏至から数えて11日目にあたる日の事のようです。

つまり今年は7月1日にあたります。

しかし…こんなにも暑いのか寒いのか?という訳の分からない感じが続いているせいか、なんとなくまだ夏気分になれないのが現状。

農家では半夏生を重要視し、この日までに田植えや畑仕事を終える目安としていたようです。その理由は太陽が黄経100度を通過する日とされ、そのときは

「天から毒が降る」「井戸に蓋をする」「野菜を採らない」などの言い伝えがあり、

農作業を休み体を労わるための戒め。たこやうどんを食べる風習などもあるようです。

おおよそ7月1日~6日ごろのことをさします。


身体を労わる…それでなくても体がついていっていない気候の毎日なので、

おのずと私もよほどのことがない限り、早く眠り早く起きてということを意識しています。なんだかんだいっても睡眠が大事ですからね…しかし私事で恐縮ですが、週末のテニス観戦からウィンブルドンというものが始まってしまうので…困ったものですw


【本日の1枚】


一昨日スパのしあげでいただいた八朔とショウガのお茶、マンゴーのカステラ。

ほど良い甘さが美味しいカステラ、と八朔のお茶はたぶん初めてかも。

よいとりあわせで香りもよく、体がよろこぶ感じがしました。

紅型の柄のおしぼりがまたなんとなくハッピーな感じで。

ありがたいひとときをいただきました。

感謝なり~。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次の更新は小暑・初候を予定しています。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。