2024/08/02 08:45
今朝の東京は26.3℃、湿度83%、栗原23.0℃、湿度100%と、そして一昨日から来ている栃木県茂木町付近は23.3℃と、数字で見るよりかなり涼しめの快適な朝を迎えておりますが、みなさまのお住まいの地域ではいかがでしょうか?
今年も自分の身体能力を試すための4日間、もてぎでのボランティア活動=子どものバイク教室です。
かれこれこの手伝いをするようになって、何年たったのかな?と色々さがしてみたのですが…デジカメ画像がぶっとんだりなどしていて、なんだかんだといってあるのは2006年あたりからのようで驚きです。
コロナ禍もあってバイク教室はまる2年なかったりなど…そういう意味ではここ数年は本当に体を鍛えること=バイク教室の為といっても過言ではない感じですw
体力は完全に衰えているものの、身体能力は上がっていると思われるのでこの4日間の間に、自分の中のタスクを設定したほうが良いなぁと思っています。
早く乗ることは技術力アップにはならないので、いかに低速で走り、丁寧に操作するか…というところでしょうか。
またそんなご報告をする所存です。
【七十二候】にまつわるコーナー。
(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)
大暑・末候「大雨時行る(たいうときどきふる)」
夏の雨が時折ざぁっと激しく降るという意味の季節で、およそ8月2日から8月6日ごろのこと。
近年、都市部で増えているゲリラ豪雨はたまりませんが、入道雲がもくもく広がって、ざんざん降りの夕立が来るのは昔ながらの夏の風物詩です。
夕立は別名を、白雨(はくう)といいます。明るい空から降ってくる、にわか雨の情景。
まさに読んで字のごとしの日々です。
この日めくり七十二候にも書かれていますが、七十二候で最も暑そうな内容のようですよw
ここを乗り切れば、あとは少し秋モードに入るのかな?という期待をしてしまいたくなるのですが、今年は本当に読めない天候にてんやわんやですからね。
【本日の1枚】
青い空、白い雲に赤いバイクがなんとも映えるこの時期の空のはずが…
何だかイマイチ。青の彩度も少し足りないし、この時期特有の積乱雲のせり上がりもなく…なんだかさみしくなっちゃう。
これ以上暑いのは嫌なのですが…でもカラッとした夏の光のもと、
子どもたちと汗をかいて、外でバイクに乗る時間は特別なものだけに、
気候という装置が大事なのに…😢
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次の更新は立秋・初候を予定しています。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。