2024/10/03 08:45

今朝の東京は22.0℃、湿度96%、栗原15.2℃、湿度87%、そして一昨日から来ている金沢は、18.1℃、湿度92%と、この2日間夏の日差しを感じていたのが…急にグーンと下がりまして、持ってきているワードローブでは足りないぞ!!!という感じで、しかも雨がしとしと~こんこんと降り続いているので、今日の移動は傘を離せそうにない一日になりそうです。

みなさまのお住まいの地域ではどのような朝を迎えていらっしゃいますでしょうか。


あっという間の9月が過ぎてしまい、10月もこの勢いで行っちゃうのでしょうかね。

しかも公私ともにイベントが目白押しで、あっちこっちの移動が多くなる感じで…またしても体調を整えるのに苦慮しそうな感じがしています。ずっと楽しみにしていた初・屋久島にもいくので、またうまくこの更新に合えば、そのレポートをしますので、ご期待くださいませ。



七十二候にまつわるコーナー。

(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)

秋分・末候「水始めて涸る(みずはじめてかれる) 」 

おおよそ10月3日~10月7日ころの稲の収穫の季節です。

涸るとは稲刈りに備えて田んぼの水を抜くこと。

稲刈りが終わった田んぼは刈田といって、薬を積み上げた藁塚(わらづか)があちこちに現れます。

また稲作には陸稲(おかぼ)といって、土に水を張らずに三月種籾を蒔いて育てるやり方も、縄文時代には陸稲によって稲作が行われたと推測されています。


稲刈りの時期…そうこの数年で10日ずつ早くなっているような感じで、気が付くと

1カ月も早くなっている感じです。これも気象変動によるものと思われます。このままだと秋の稲刈り風景が…見えなくなっちゃうのかも…と。

七十二候も前倒しとか…どこで帳尻合わすのだろうとか…頭の中でぐるぐる考えたくないような事態が起きるのでは…と少々不安を感じる日々です。

農に近いところの仕事が増えてきているので、本当に困ったことが多いということになりますが、俯瞰してみるとこれはチャンスということになるのか…前向き思考は大事だと自身に言い聞かせておりますw


【本日の1枚】


やっと食べられた石川県の8番らーめん。

地元出身のデザイナーのサトミちゃんから教えてもらうことが多いのですが、

市民が愛してやまないという一品。暑かったので、季節限定の酸辣湯とか食べたいなぁとか思っていたのですが…やはりお初はクラシックに野菜ラーメン。

野菜の味がしっかり楽しめるので、私のようなラーメンは「お家ラーメン派」からするとやさしいお味でちょっと郷愁モードになるくらい。

これに小さな炒飯でガッツリ炭水化物ランチにしてみました。

味の好みが合うので、冬は通うことになるかも…です。

ご興味のある方はこちらへ 

オンラインショップもあるので、ラーメンのお取り寄せも可能です。このパッケージが意外にもお土産にぴったりあだなぁと思いましたよ~。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次の更新は寒露・初候を予定しています。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。