2025/01/06 08:45

今朝の東京は1.8℃、湿度69%、栗原ー6.0℃、湿度100%と、お正月らしい寒さが続いていて、お節料理などの日持ちをあまり気にすることのない日々が続いていて、実は少し嬉しい日々ですw あけましておめでとうございます!

みなさまは、どのような2025年の年明けをお迎えになられていますでしょうか。


私は年末に思わぬ事件があって(私個人には特に何か被害があるわけではありません)、その対応で右往左往しておりましてブログも公開できないまま年越しをしてしまったという、何の言い訳にもなりませんが、そんな事態がおきましてようやく昨日ひとつ節目を迎えたところです。心の整理をするには少し時間が必要だなぁとかんじていますので、そんなトーンで申し訳ございません。



七十二候にまつわるコーナー。

(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)

小寒・初芹乃栄う(せりさかう)」

七草のひとつにかぞえられるせりが、群れをなして生えてくる頃という意味で、おおよそ1月6日~10日ころのことをいいます。

せりはご存じのように香りのいい菜っぱで、ビタミンA やB2が豊富です。

7月から8月のころ、白い小花を咲かせます。

旧暦で暮らしていたころは、七草の時期に野へ若菜を積みに行く習わしがありました。春の気を感じに、てくてくと。


昨年春分から始めた七十二候での更新、なんとか年越しをできました。

2022年しばらく更新が出来ずにいたところ、お客様から更新がないとのお電話があり、なんとなく不定期で再開したものの、決まりがないとなかなか更新する機会がなく、こうして七十二候にしてからはなんとかできたというところです。

最近起きた事件も、SNSの更新がとまっているよということから判明したこともあり、存在を知らせるべく定期的な更新をシッカリしていく大事さを感じている年末でございます。まずは一回りすべく春分まで…でも毎年微妙に異なるもののこの七十二候と共に季節は廻っているので、これからも続けていく所存です。


【本日の1枚】



今年はようやく久しぶりに喪中明けの予定だったのですが、9月に大好きな叔母が旅たちましてどうしてもまだ手放しで喜べないものの、ご近所の近し井の三友のおじさまとのお約束でお節料理をおすそ分けすることになったので、簡単ではありますが、3種やお雑煮の準備を年末30日から本格的に始めてなんとか年始を迎えることができました。お役に立てることがあれば…という気持ちを少しでも推し進められてよかったかなぁと思った年始でした。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

2025年も七十二候での更新を続けてまいります。次の更新は小寒・次候を予定しています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。