2025/02/14 08:45

今朝の東京は3.4℃、湿度42%、栗原ー1.5℃、湿度95%と、双方とも少し暖かめのヴァレンタインデーの朝を迎えていますが、みなさまのお住まいの地域ではいかがでしょうか?


ようやく寒さになれてきたところですが、この週末は暖かくなり、そしてまた冷える予報で、さらに日本海側は大雪という…暖冬だね~なんて言っていたのはいつのことか…とボヤキモード。 

そして社内では来月に出る「阿佐緒のさくら」の話で、昨年が余ったという話もあってこちらもボヤキモードでしたので、しっかり情報露出せねばということで…一昨日からお取引先の中から飲食店さま直のところや、地方の酒屋さんにご案内したところ、数軒よりお返事があったので、今日は夕刻に2軒ほどまわってきまーす。

ちなみに今年の東京のさくらの開花予報は、3月20日でございます。



七十二候にまつわるコーナー。

(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)

立春・末候「魚氷に上がる (うおこおりにあがる)」

だんだん暖かくなってきて、湖や川の氷が割れ、魚が跳ね上がる季節をいいます。

およそ2月14日から18日ころまでのころ。

そして割れないまでも、春先の薄く張った水のことを、薄氷(うすらい)と。

二月半ばといえば、まだ寒さが続きますが、立春を過ぎればもう春なので、

寒の季節は終わり、余寒となります。

夏で言えば、残暑のようなもの。この時期の寒さに相手を思う余寒見舞いは、立春から二月末まに送ります。


なんともステキな言葉「余寒」。

寒中お見舞いを出しそこなっていて、年賀状をいただいた方にどのようにご挨拶すればよいのかなぁと思っていたので、まさにうってつけですね。早速この週末したためたくいそしみます。



【本日の1枚】

いちごの季節。毎年たくさんいただくのですが…。

しかし今年はいつものいちご🍓が東京には入ってきていません。

必然的にあるものしか買えないのですが…「とちあいか」どうも県の推しのようで、入って来やしないw 昨年食べてみて私のお口にはちょっと甘ーい。

少し酸味のきいた「とちおとめ」好みの人間としては、ちょっとね~なんです。

ビタミンC不足になるんじゃないかと、三ケ日のおみかんをいただきまくる日々。

それにしても…「県の推し」か…ちょっと最近よく目に入ってくる情報の中に、「富山県」のネタが、私の嗜好でもあるのですが、金沢によく行っているせいか、周辺県の情報が多くなるのは分かるのですが、なぜか「福井」は入ってきません。

なんてAIなのか、なにやら感じるものがありますね。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次の更新は雨水・初候を予定していましたが、諸事情ございまして今月末いっぱいまでお休みを頂戴いたします。またその後の更新については、現時点では未定でございます。

ご愛読くださった皆様には申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いに存じます。