2023/02/28 08:45

今朝の東京は3.8湿度62%、栗原ー6.2℃湿度100%と、今朝は冷えましたね~というくりはらとこれで本当に19℃まで行くのですか???という東京の朝を迎えていますよ~おはようございます。しかしすでにここから1.5時間でなんと4℃も上昇中でございます。おひさまパワーがものすごく上がった感じがしますが…みなさまはどのような如月最終日の朝を迎えられていますでしょうか?


昨日は朝からこゆめの会議2時間、そこから作業や月末対応の準備、昼から1本打合せを済ませて振込の為銀行へ。帰ってきてからようやくのランチタイム。やることが多すぎて本当にいくら時間があっても足りません。自分の会社の決算もしなくてはいけないので、いつやるのかな?状態です😢それに加え、新規案件…w 

早いもので5月に友人と父が亡くなって1年。ここでガッツリ休もうかなぁと思い始めています。



さて本日2月28日は、織部の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


慶長4年2月28日、千利休せん の りきゅう亡き後に豊臣秀吉とよとみ ひでよしの茶頭を務めた古田織部ふるた おりべが、自分で焼いた茶器を用いて茶会を開いたことにちなんで、岐阜県土岐市が記念日に制定しております。

新暦1599年3月24日

この時に使われた器が後に


織部焼」のはじまり 
とされております。

また、昭和期には当時使用されていた織部焼の茶器が岐阜県土岐市内に点在する窯跡から発掘されており、


織部焼の生産地は美濃の辺り



だったことが確認されております。

美濃
現在の岐阜県南部と愛知県のごく一部


「織部焼」といえば、個人的には深い緑、曲線美のイメージです。

「信楽焼」といえば、茶、焼き締め、土感…なので、そういう意味で言うと、対極にあるのかもしれません。

近年、釉薬の進化と美しさの追求でしょうか…特徴が薄れてきているし、ある意味ボーダレスでもあり、いいような悪いような…気もしています。陶器と磁器もボーダレスになりつつありますからね。

ともあれ、器を使って食事や時間を愉しむということが、もっともっと自由に多様化していけばよいと思っております。そうすれば自然に「器」が活きてくるシーンが増えてい来るのではないかと…。


【本日の1枚】



ちょいちょいこちらで紹介しているのですが…w

お世話になっている小岩のBARのオーナーで天才バーテンダーの伊藤さんたちのクラウドファンディング、本日最終日…あと8時間くらい。

ご縁ありまして、いろいろ相談にのっていただいています。

もちろんクラファンも応援いたしました!

本当にステキな若者です。ものすごく静かなパッションをもっていらして何事にも謙虚でそしてアイデア力がすごくて脱帽。私のできることはどんどんやっていきたい人でございます。こちらのリキュール醸造所から世界に届くリキュールが生まれる日を楽しみにしています。

それなのに私は伊藤さんの作ってくださるノンアルカクテルにはまっておりまして、

小岩詣りのときは必ずいただくのです…w アルコールなくても酔えるカクテルです♪


伊藤さんのお店情報はこちら

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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。