2023/04/05 08:45

今朝の東京は11.1湿度70%、栗原1.7℃、湿度100%と、今朝も2回のアラームをぶっちぎり、まさにモーニングコールで起こしてもらうという…東京の朝を迎えていますよ~、おはようございます。疲れがマックス超えになっているかもですね。

みなさまはどのような水曜日の朝を迎えられていますでしょうか?


昨日は朝のルーティンとお洗濯終了後、すぐに事務所に向かい11:30前に到着。途中すれ違った方が、なんとなくあれ?とおもっていたら…音楽関係のお客様でした。スタッフが出払っていたのですぐに電話。合間、5分くらいですが間を繋いだのですが…部門は異なるものの空間を使わせていただいていることもあり、しらずしらずのうちにこの場の説明が簡単にではございますができていることに😲。

そんなものなのかもしれませんね…。その場に身を置く…意外な積み重ね…きづきがあったかもですw



さて本日4月5日はヘアカットの日。

(ダレトク雑学トリビアより)


明治5年4月5日、当時の東京府が

女子の断髪禁止令を発布したことにちなんで記念日が設けられております。

新暦1872年5月11日

前年となる明治4年には 散髪・脱刀勝手たるべし との旨の 散髪脱刀令が出されており、

男性はそれまでの丁髷ちょんまげから ざんぎり頭 にすることが奨励されておりました。

が、この発布を受けて断髪をする女性が続出したため、


男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない



とする禁止令が出るに至ったそう。

そのため、ヘアカットの日という記念日は

女子の断髪禁止令に反対した女性たちのための日



との思いから制定されております。


よくわからないのですがw 断髪できなかったから反対した女性たちの記念日。

うーん、理解に苦しむことは二重三重にありますが…勝手に切っちゃいけないってことなのでしょうかね。

髪は女のいのちなんて言葉もありますが…調べてみるといくつか説はあるようですね。

平安時代がなんだか長いイメージの最初の木がしますが、髪の毛を伸ばす前の儀式があったりなど、

雅な世界の様子。また当時の日本の女性にとって髪が黒く長いかどうかは嫁ぎ先を決める人生を左右する重要なものだったようですので、それは長く伝わってきているのかもしれませんね。

私は社会人2年目春を迎えるときに、スキーで傷み切った越し近くまであったロングヘアをバッサリとボブにして以来、ほぼ伸ばしていないかも…です。だって重かったと感じてしまったんですw


【本日の1枚】


これは昨日の紀尾井町のさくら。意外にもっています。

満開後の雨が花冷えになり、そこからはずっと寒いままだったので、

二回目の雨も花散らしにならず…おかげでいい感じで楽しめています。

この金曜日が花流しの雨になりそうですよ。今年は本当に愉しませていただき、ありがたい限り。

そして本日より「清明」にはいり、活気に満ち溢れる春本番というところでしょうか。嵐のような日々ですが、その気持ちをととのえて、清らかな気持ちで日々を過ごしたいですね。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。