2023/05/16 08:45

今朝の東京は14.2湿度91%、栗原13.5℃、湿度100%と、ぴかーッと5日ぶりにお日さまのお出ましにご一緒出来て嬉しいなぁという朝を迎えていますよ~おはようございます。

お日さまが出てくださると気持ちあがりますものね~まだこの季節はw

みなさまは気持ちの良い空が広がる火曜日の朝、どのようにむかえられていますでしょうか。


昨日は早朝から仕事をしていましたが、急に入った打合せが2本あって(ありがたいのですが)おかげで脳がぐるぐる状態になり。思考がまとまらず加えてあのお天気による偏頭痛があって途中からぼんやりしそうになったので、非効率極まりないのであきらめて少し横になったものの爆睡…😲

もうこうなると使い物にならないので、あきらめてのんびり過ごして本日がんばろうっと切り替えてゆったり過ごしました。

このあきらめ肝心だなぁと最近痛感しています。中途半端にやっても効率も悪いし、間違えもいっぱい…なので今日がんばります!


さて日5月16日は旅の日。

(ダレトク雑学トリビアより)


1689年5月16日に、松尾まつお芭蕉ばしょうが弟子の河合かわい曾良そらとともに

奥の細道  への旅に出発したことにちなんで、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている日本旅のペンクラブが記念日に制定しております。

旧暦元禄2年3月27日

松尾芭蕉は、俳諧に詠まれた名所巡りを目的として

東北を旅してみたいという思いが募り、自分の家を売って旅費を捻出した

と言われております。また、旅に出発したのは45歳になってからで

出発
江戸 東京
経由
日光 栃木
経由
東北一帯
経由
日本海側
終着
岐阜

を巡り、その旅程は約2,400kmもの距離だったと目されております。


週末の出張で芭蕉さんが通られたといわれる「岩出山」付近を通りました。最後は岐阜までということですが、なんと2400キロ!

東京から青森駅(ほぼ中心部)までの直線距離が約700キロなので、その距離を考えるとすごい旅だったのだと感じます。いまほど道もよくなかったと思いますからね。

私財を投じての旅、すごいなぁ。今してみたい旅の中に、国内でも国外でもよいのですが、帰る日を決めない旅。

帰りたくなったら帰る…そんな旅をしようと思ったら、多少の余裕がないと難しいかも…際限なく使える財源があればよいですが、そういう状況でもないので、1日に使える費用の上限は決める必要があるかもですねw


【本日の1枚】


急な週末出張でいただいたかけ揚げ蕎麦。少々寒かったので温かいものをチョイス。いつもみやぎ北部で頂く天ぷらには驚かされますが、今回もしかり。

一ノ関でしたがそのあたりは変わらず…

少し塩味の強いお出汁はあとで喉が渇きましたが、麺も含めて美味でしたよ~。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。