2023/05/18 08:45

今朝の東京は20.6湿度59%、栗原13.4℃、湿度100%と、夜の間に気温が落ちないままのあの蒸せるような夏の時間を思わせる朝を迎えていますよ~おはようございます。

今日も30℃超えのようですので、カラダがなれていないこの時期ですので、本当にお気を付けて。

水分はこまめに取り、できれば体温に近い温度の飲みものを…冷やすのはリンパのあるところという形で過ごせるとよいかなぁと思いますよ。

みなさまはどのような木曜日の朝を迎えられていますでしょうか。

昨日は今週初めて事務所へ…炎天下を思わせる陽射しにびっくり。サングラスをしないと目が痛く感じるときが多かったです。そそくさと事務所に直行。次に出た時はお日さまが沈もうとしていたので、涼しい風が心地よいという五月ならではの時間でしたよ。

そして今日も週末を楽しくするためにも有意義に時間をつかっていきま~す。


さて5月18日は、ことばの日。

(ダレトク雑学トリビアより)


【こ(5)と(10)ば(8)】の語呂合わせにちなんで5月18日に記念日が設けられております。

  • 心  気持ち  思い  考え

などを表し記録する情報伝達手段のひとつとなっている言葉について考え

普段から正しい言葉を使えるように心がける

ことが提唱されております。

当サイトも正しい言葉使いをまだまだ勉強中のため、至るところに多々お見苦しい箇所がある旨何卒ご了承くださいませ…

ちなみに、 言葉  という語句は、平安時代前期の『古今和歌集 仮名序』に

やまとうたは、
人の心を種として、
よろづの言の葉とぞなれりける

意訳

和歌は、
人の心の基として、
さまざまな言葉となったものである

と登場して以来、一般的にも言の葉という語句が用いられ、それが 言葉

になっていったとされております。


子どものころから叱られていたことの中に、「言葉」の使い方というものがありました。

思ったことをそのまま口にしてしまうことが多かったので、周りの人を知らず知らずのうちに傷つけていたのでしょう。

つい先月だったかな。困ったことがあったらいつでも言ってくださいね~と言ってくださった方に、「ある方」とのコミュニケーションの悩みや、起きていることの疑問点をシンプルにそんなことってあるのでしょうか?とメッセージを入れていたのですが。

気が付くと返事が来ていないなぁと思っていたら…なんとその「ある方」に聴いたらしく、その方はそれは彼女がやっていないことがあるのでそうなっている…というような主旨を説明されたようです。

「彼女そういうところあるよね~」といっていましたよ~とその「ある方」にいわれて…傷ついたというより、正直びっくりでした。だってそれをやっていた元はその「ある方」だったので…もうどうでもよくなってきて、

そこは詰問等もせず、大人の対応をしていたら、人には謝れ等いろいろ言っている方なのですが、もちろん謝罪もなくって感じw まぁこれでよく分かった…と個人的には納得。

私の発した「言葉」のせいでそういう対応になったのだなぁということで、今は深く反省しています。

こんなことって生産性もなければ、誰も喜ばない話なので、本当にいい学びでしたよ~。


【本日の1枚】


日曜日にいただいたお花。今朝、首が折れていたのでお皿で愉しむことにしました。

お花を生けるのも、水を変えるのもなんとなく心あらたまる瞬間。

昨年父が他界した時にたくさんのお花をいただき、毎日少しずつ変わっていく様子を愉しみ、そして出来るだけ長く目出たかったので、お水にも気を配り、器を変えて愉しみました。それが何となくスイッチが入った気がします。

東京の家で頑張って咲いていた薔薇がこの2年で完全にお釈迦になってしまい、

ようやく今年またやり直そうという気になってきました。

人の心は、悲しみから癒える時が来るのだなぁと最近やっと実感してきた次第。

忙しさに隠していた悲しみから、ちゃんと向き合えるようになってからこそのこの実感できたこと。ありがとう、父上。



そして本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。