2023/06/19 08:45

今朝の東京は22.5℃、湿度72%、栗原14.7、湿度100%、そして昨日から来ている大阪は21.6℃、湿度74%と比較的爽やかな大阪に驚きつつ、朝からお洗濯に勤しんでいますよ~おはようございます。

昨日は比較的涼しいかと思いきや、少し体を動かすと一気に汗ばむあたり…思い出しました大阪の初夏w

みなさまは、どのような週明け月曜日の朝をお迎えになられていますでしょうか?


昨日の朝のフライトで大阪入り。空港から出た瞬間はひんやりしているなぁと感じていたのですが、市内に近づくとお日さまの上昇も伴い、じんわりと汗ばむ感じ💦これこれ…大阪の初夏です。忘れていたわけではないのですが…w

実家に到着後、すぐに母の面会へ。少しやつれた感があるのと、反応が少し薄くなってきているのかな?と感じる面会。

やさしく微笑む担当の男子は他国の方、そしてマネージャーは少しきつめの女性。担当だった男性がおやめになられたようで、少し残念な気持ちになっています。母との時間を何よりも一番に考えなくてはと思った次第です。



さて本日6月19日は、元号の日。


(ダレトク雑学トリビアより)


大化元年6月18日、蘇我氏を倒した中大兄皇子なかのおおえのおうじが、日本初の元号となる 大化

を制定したことにちなんで記念日が設けられております。

新暦645年7月20日

時(暦)を管理しているものが支配者であり強者

と概念的に強く考えられていた当時、中国の唐にはすでに独自の元号がありました。

唐が使っていた元号を使えば属国にするし、逆らうなら打ち滅ぼす勢い

のあった唐への牽制もあり、日本の元号制定は 

(どこの属国にもならず)自分たちで国を築き上げていく

という強い意思表明の役割もあったと考えられております。

以後、和暦となる元号は 平安時代位まで基本的に天皇の名を冠す習わしがありました。

また、「大化」が初元号として制定されて以後、「令和」まで248の元号が定められております。

日本の元号を「日本歴」と呼ばず和暦というのは、「大化」が元号として制定された当時、

日本は「和」と呼ばれていたためで、

「日本」という国号が使われるようになったのは、少し後の701(大宝元)年に制定された大宝律令が発令された時から

となります。そのため「和暦」の呼称が継承され続けていると考えられております。


日本の歴史をおぼえる年号の出来事のいちばん最初だったりしませんか?

実は社会人になって、お国関係に申請するとか、表示が元号を使われていることに

不満を持ち始めた時がありました。それはなぜかというと、変わるとすぐに計算できなくなる?ということもあったと思うのですが、西暦表示が何かと目に付くようになってからなのかもしれませんね。昭和から平成、最初のころはよかったのですが…

令和になると平成●●年という方もおられれば、昭和●●年という方も散見するところをみると…めちゃくちゃ浸透しているじゃない?とおもっちゃうのですが…。

個人的には文化なので、ずっと続けてほしいし、W表記でよいと思っているのですが、そうでないという考えを持っている方も多いのも現実。

しかし、こんな背景があると知れば変わるのかもなぁと思うのですが、どうでしょうね。日本国の文化にもっとふれていければなぁと~。

ちなみに令和5年は、平成から数えると36年、昭和から数えるとなんと98年です。



【本日の1枚】

昨日妹と父の日=父の誕生日でしたので食事に出かけました。

子どものころよく行った鉄板焼きのレストランはもうないので、某ホテルにて。

生きていたら90歳でしたよ。なかなか越えられない一つの区切り。

私たちはいくつまで生きられるのだろうね?なんて話もしながら、

母との時間を持つためのあれこれを考えるのですが、これまたコロナがそうはさせてくれない。

本当に困ったものです。高齢者にとってはあまり時間がないので、ぜったい何も言わないという承諾書取ってもらってもよいので、1時間でもいえ15分でも30分でもよいので、プライベートな時間を取れるようにしてほしい。

こんなことも叶わないのが、今の現状です…。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。