2023/06/21 08:45

今朝の東京は20.7℃、湿度84%、栗原16.1、湿度100%、そして大阪は23.4℃、湿度73%と、予報の雨模様を感じさせない比較的爽やかな大阪の朝を迎えていますよ~おはようございます。

今朝も予想外の爽やかさに目覚めもよくサクサクとルー。ティンをこなし中ですが…みなさまはどのような水曜日の朝を迎えていらっしゃいますでしょうか?


昨日も思いのほか仕事がいっぱいで…早朝から午後2時過ぎくらいまで父のデスクでお仕事。そして予約していた母の施設へ。バスのタイミングが良くなかったので、初めてよくみかけていたシェア型の自転車を利用しました。電動アシスト自転車といえば、ママチャリの延長でダサくて嫌だったので某社がプロトタイプとして作っていたクールなタイプのものをレース場で乗って以来…四半世紀ぶりw

シェアタイプですので相変わらずデザインはダサめですが、初動の動きやすさは感動。暑い夏にも乗れるなぁ…と思いましたよ。



さて本日6月21日は、夏至の日。


(ダレトク雑学トリビアより)


季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて

 太陽黄経が90度のときと定義されており、2023年は本日が夏至に該当します

中央標準時6月21日 23時58分

北半球の場合、夏至の日が

一年の中で昼が最も長くなり、夜が最も短くなる日

でもあります。

日の出〜日没まで

ですが、主に日本の場合は梅雨の時季でもあるため

夏至の日でも実際の日照時間は、冬よりも短くなる

ことも多いです。また、日照時間の短い

  • スウェーデン  フィンランド

などの北ヨーロッパ地域では、夏至の日を中心に 夏至祭 が開催されるなど、

国や地域によって受け止め方は様々となっております。

ちなみに、西洋占星術では

夏至の日が巨蟹宮(≒蟹座)のはじまりの日とされております。


子どものころは、お昼中心の生活だったと思うので、この日を少しだけ楽しみだったような記憶があります。

時間を長く感じられていたからでしょうかね?

北陸ご出身の両親の知人の方が言われていた言葉の中に、北陸は昼が短い特に冬が

暗くてとても気持ちがふさぐような思いがあって嫌い。だった…という話を思い出しました。

スウェーデンの夏至…はかなりきになりますね。何をしているのだろう?友人にもいるので聴いてみようかな?


【本日の1枚】


日本酒BAR畠山さんでいただいた夏酒。

はさまや酒造店でも夏酒をお出ししていますが…みなさま夏の日本酒召し上がる機会が増えてきているかもですが…いかがですか?

各蔵とも思い思いの夏コンセプトをうちだされていて楽しいですね。

少しとろみ感のある夏酒は、冷やし気味で頂いたほうが美味しく感じるのかもですね。ちょっと冷えすぎちゃうので、夏酒の後はお燗酒をいただいて〆ることが多い私ですが…皆様の愉しみ方知りたいなぁ…です。

ちなみにはさまや酒造店の夏酒は…「阿佐緒 涼やかな庭から」です。




本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。